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18禁漫画『北工業の吾妻さん』。
主人公は、とある普通の男子高校生。
学校の帰りに、塾へ向かおうと急いでいる時。
道端で、ガラの悪いヤンキー女に肩をぶつけてしまい、絡まれる。
それは、地元では評判の、不良の巣窟、北工のスケバン娘だった。
「オレに肩ぶつけて、黙って通れると思ってんのかコラ」
北工女子では、ナンバー2というヤンキー娘、吾妻さん。
金髪、ピアス、制服は校則違反の極致。
目付きは悪く、三白眼。
猛獣みたいな八重歯が恐ろしいルックスの、典型的な武闘派ヤンキーだった。
裏路地に連れ込まれて、シメられる少年。
しかし……
少年は、進学校に通う、典型的な草食系男子。
しかし、幼い頃より空手を習う、有段者だった。
いくらヤンキーとは言え、小柄で痩せっぽちの女の子には負けない。
あっさり撃退された吾妻さん。
力無く、地面にへたり込む吾妻さんを後目に、少年は塾へと向かう。
夜。
今日も塾で勉強を終えた少年は、物陰に潜み、こちらを見張っている
吾妻さんの姿を見掛ける。
「こっ……このままじゃ引き下がれねーんだよっ…!」
北工スケバン四天王の一角、ナンバー2の吾妻さんにも、プライドがあった。
「来な……ケジメつけてやんよ」
吾妻さんは、喧嘩は強く、言葉遣いも、ガラも悪い。
喫煙、窃盗など当たり前の、極悪ヤンキーだが、スケバン。
言うまでも無く、心も身体も、れっきとした女でもあった。
「北工には……負けた相手には、身体を捧げるってルールがあんだ…」
そこには、生まれたままの姿を晒す、痩せたスレンダー少女の裸体があった。
「ふ……不本意だけどよ……!」
そう言いつつ、自分を打ち負かした男子に、密かに心ときめいていた、吾妻さん。
犯される事を受け入れつつ、ちゃっかり楽しんでもいた。
「胸、小さいけど…」
金髪不健康ヤンキーの吾妻さんは、スレンダーで、貧乳。
本人もそれ?を気にしていたが、少年は、初めて見る、そんな吾妻さんの『女』の
身体に、いつしか夢中になり、その身体を、夢中になって犯し続けるのだった。
全18ページ。