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横浜ニューハーフ・マゾ娼婦シリーズの第3作。
酷い目にあわされるほどビンビンに感じてしまうドMな娼婦ナナが
マゾ娼婦に堕ちるまでのエピソード。
いつものように客の相手をしているナナが我が身を振り返る。
「自分がこうやって身体を売る仕事をしてるなんて信じられない」
小さい頃に母親のマネをして化粧をしたことがあり、
学生のころは他の男子に比べて背が低く痩せていて、おち○ちんも小さかった。
男としての魅力は皆無でした。
それに…「女顔のヤツ」とか「歩き方が女みたいだ」「女に生まれればよかったのにネ」
とまわりに言われて続けて、自分でも「生まれてくる性別を間違えた」と思っていました。
女装やアナニー、セルフSMにハマっていたナナが、ある日とうとう本物のチ○ポが欲しくなり、
意を決してハッテン場である映画館に行ってしまう。
いきなり大勢に輪○され、すっかり本物のチ○ポの虜になってしまったナナの映画館通いがはじまる。
映画館へ出掛ける格好も徐々にエスカレートしていき、ノーパンで出掛けてるまでに…。
そんな変態ドMのナナに横縞組の鬼頭の魔の手が襲いかかる。
手錠で自由を奪われ、アナルをトロマンにする注射まで射たれる。
「これでトロマンにしてやるからな」
「えっ?…ち、注射?」
「トロマントロマン」
「こ…この人ヤバイよ……やめて!」
映画館の常連客は指をくわえながら
「横縞組の鬼頭さんに捕まったら、娼婦にされてずっと客を取らされるな」
「もうタダでヤレなくなるな」
「くやしいが仕方ねえな」
「ああ、命には換えられん」
裸のまま映画館から連れ出され、組の施設に向かう車の中で拘束ベルトに猿轡を噛まされる。
「ど、どうなっちゃうの…私」
計62ページ