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■あらすじ
『もっとしましょうか?』
『お…おばさん!おっお願いしますッ』
その日普通の昼下がりの時間―。
リビングにこだまする
吐息交じりのやらしい声は、
とある少年ととある女だった。
それは、
『じゃあ仕事行ってくる宅配頼むぞ』
とキリっと仕事へ行く父親をあとのことだ。
稼ぎのいい父親は家を空ける時間が多く
少年はひとりぼっちという日々だが
一人になるこの瞬間こそ
少年にとってチャンスタイムなのだ。
そう、もうすぐ
『巨乳でエロいお手伝いさん』が
家に来るのだ。
父親が先月から家の掃除をお願いすべく
契約したのだ。
離婚をし少年に母親はおらず
父親にとって家を任せるには
仕方のない選択というわけだ。
『おはようございますハルトさん』
『…おはよう』
『床の掃除からはじめます
なにか要望があれば言ってください』
ゲームに夢中で、
まるで興味のない感じで返答する少年だが
内面はブラジルのサンバの如く
祭華やかに心躍っていた。
巨乳はもちろん、
四つん這いになりチラチラ見えるパンツも
思春期全開の童貞MAXの
少年にとっては最高のオカズだ。
2メートル先にある、
Iカップはあろうかというおっぱいと、
スカートがはち切れそうなむちむちのケツに
少年にはクギづけだ。
『私の顔になにかついてますか?』
急な質問に、
少年は体が硬直しオロオロしてしまった。
『べ…別に』
と吐くことが精一杯だった。
顔は真っ赤っかでおばさんを直視することができない、
ジロジロ見ていたことがバレてしまい、
超絶に恥ずかしかった証だろう。
しかし少年はこともあろうに、
こんなことを思い出してしまったのだ。
【お手伝いさんってエッチなお願いも聞いてくれる】
と。
どこで聞いたか調べたかわからない、
若い少年たちがノリで話題にしそうなウワサである。
しかし2メートル先にある、
エロい物体があるのは紛れもない事実で、
少年は童貞ファンタジー王国の主人公なのだ。
『このおばさんとどうにかなれるんじゃないか?』
『おっぱいさわれるんじゃないか?』
妄想に妄想が重なり勘違いの主人公が
脳内でできあがってしまったのだ。
少年はただただ興奮状態だった。
『おばさんおっぱい見せて』
なんと少年は妄想の最中、
興奮という理性をすっ飛ばしたプログラムが走り
ひとりでに口から欲望の声を発していたのだ。
『…あれ?オレ…言っちゃった?』
ドギマギし今いったことを訂正しようと
したその瞬間におばさんが言葉をさえぎってきた。
『承りました』
さらになんと、
おばさんはそれをすぐに了承し
突然の服を脱ぎだし
胸をあらわにしたのだ。
『胸を見せろと、おっしゃったので』
少年は時間が止まった、
心臓が止まりそうだった、
しかし、あのエロいおばさんの機械ロボットのように
まっすぐになんでも従う感じに
少年は興奮の限界点をこえてしまったのだ、
『お…オ〇ニー…してみて』
『承りました』
これをきっかけに少年はおばさんに
童貞の妄想をつぎつぎとぶつけるのである。
フ〇ラパ〇ズリ正常位騎乗位手コキと
未経験の行為を通過し
最後には絶対にやってはいけない、
おばさんの熟れたじゅくじゅくマ〇コへ
大量の精子をぶちまけてしまう―。
基本24p、差分総数48p、PDF同梱、
となります。よろしくお願いします。