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「「あなたは信じてくれますか?」」
色情霊に襲われた双子の綴るえっちな日記朗読。
交互に囁かれる秘密がとろとろと零れ落ちていく。
【古びた日記】
多分誰も信じてくれないと思うから
だからこうして日記に綴ります
私達が色情霊に出会ってからの日々を
八月某日
夏の終わりだったその日
それに出遭いました
にゅるにゅると動いて全身を弄られ
処女を奪われました
触手のような口とキスを何度もしたことを覚えています
九月初旬
初めての邂逅とそれほど遠くない日数でそれは現れました
ぬとぬとした太ったからだで這いずり回って私達を包み込みました
細かい触手のような口を開いて私達の下半身をじわじわと苛みました
徐々に大きくなる嬌声をふさぐように私達はまた触手と舌を絡めてまぐわいました
何度も下半身でイクことを教えらえれた体はもう自分の意思ではどうにもならなくなっていました
九月十二日
それはしばらく出てきませんでした
私達はあのにゅるにゅるした快楽が忘れられずに初めて自慰に耽りました
夢中で指を動かしてクリトリスを擦り上げてイキました
しかし、あの細かい触手たちにざりざりと犯されるあの良さには勝てませんでした
私達は自分があのおぞましい色情霊を待ちわびていることを信じたくない気持ちでいっぱいでした
十月九日
色情霊がやってきました
私達の体の上に覆いかぶさり無心に乳首とクリトリス に吸い付いてきました
細かいザラザラの触手の感触が私達の求めているところに触れます
私達は口を塞がれながら気がつけば自ら腰を振って快楽を求めていました
自分の声が信じられないほど甘くなっているのに気付く頃にはすっかり色に狂って気絶していました
十月十二日
色情霊はまたやってきました
太った体で私達を包み込み私達の体全体をじゅぼじゅぼと舐め上げました
細い触手が何本も何本も伸びてきて私達の体に絡みつきました
下腹部には細かい口が幾重にも渦巻く触手が食いつき
太い触手が膣とお尻の穴を交互に突き上げる
えもいわれぬ快楽に声を抑え切れず汚い声を上げながら咽びました
しかしそれも触手に塞がれた口から細く漏れただけでした
ずるずる、ずるずる
それが這いつくばる音が聞こえると私達は期待をするようになりました
隠れることも逃げることもできない突然の金縛り
ずるずる、ずるずると這いつくばって私達の元へやってくる音
あの音だけであそこが濡れるようになりました
ずるずる、ずるずる、ずるずる、ずるずる
触手に囚われる感覚を思い出す
下腹部が熱くなる
とろとろと濡れて体から力が抜ける
私達の粘膜が触手と擦り合わさる感覚で吐息が荒くなり、体が震える
欲しい
欲しい
欲しい
欲しい
いつしか私達は自らの意思で色情霊と交わるようになっていた
なめくじのようなねっとりとした皮膚に肌を合わせ
触手に自らの性器を
大事な場所を明け渡して快楽を求めるようになった
それにあわせるように色情霊も 身が大きくなり、触手の数が増え
攻めをより過酷なものへと変化させ、私達がより絶頂するように変化させていった
文字通り快楽で絡めとる化け物と化して
私達は想像を絶する快楽に悦楽を覚えた
クリトリス を責められながら膣とその奥のポルチオを突き上げられ
同時にアナルを責められる
その間細い触手で全身を撫でられながら太い触手で首を締められ
舌も触手で埋められて窒息させられる
色情霊のいいように宙ぶらりんに浮かされ、揺さぶられながら犯されるのが堪らなく良かった
視界がぼんやりと白く霞み
快楽がどばどばと押し寄せ、体が勝手に潮を吹き、絶頂を繰り返す
私達はこれ以上の快楽を今でも知らない
私達の細い呻き声とずっ、ずっと出し入れする音が聞こえるだけの夜
今度はいつ抱かれるのだろう
そう思うと恋しさと記録を読み返し思い出せるように
徐々に記録を詳細につけるようになってしまった
私達は処女です
しかし非処女です
ねぇ、これを聞いているあなた
あなたは私達を信じてくれますか
【キャラクター】
XXXゆき :山田じぇみ子
双子の姉。色情霊に喰われるうちに快楽に溺れていく。
甘い声が特徴的で早熟なところがある。
XXXましろ:飯野かな
双子の妹。色情霊に喰われていく日々を記録を付けるように提案した。
淡くおっとりした性格。
再生時間 8分