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寂しすぎて飲みすぎて感じすぎた女
作 切傷甲
・文字数約3,0000字の挿絵付き小説。読了時間おおよそ1~2時間。
・表紙と奥付を含む116ページ。(スマホ用は202ページ)
・pc閲覧に適したレイアウトと、文字を大きく読みやすくした
スマートフォン用レイアウトの二種類があります。
さらにそれらの黒背景白文字版も同梱。
・ファイル形式はpdf。jpeg形式の挿絵のみをまとめたフォルダも同梱。
挿絵(表紙含む)は全部で19枚です。
・ブログにて序盤を読む事が出来ます。購入の参考にご利用ください。
※pcでの閲覧で最適な表示となるよう制作されたため、
スマートフォン用ファイルは一部レイアウトが崩れてしまっています。
あらかじめご了承下さい。
もう2年、男とセックスしていない美人会社員「瑠々子」。
寂しさを紛らわすため同僚の友達と一緒に毎晩居酒屋で酒を飲む日々を送る。
だがある日、乗り込んだ終電でぐっすりと眠り込んでしまった瑠々子は、
「高田」と言う重い病気で自暴自棄になったサラリーマンの男に目を付けられ、
意識が無いのを良い事にその魅力的な身体を弄ばれ、最後までいやらしい
行為をされてしまう。
終点に到着し目を覚ました瑠々子は慌てた高田に手を引かれ、
人気の無い駐輪場に連れ込まれると、その場で脅迫され再び犯される事となる。
非日常的な状況と高田に対する恐怖、そして頭の働きを鈍らせる酔いによって
瑠々子はいつもの気の強さを失ってしまい、すっかりしおらしくなって
高田のペニスをトロトロになった膣に受け入れてしまうのだった。
しばらく抱かれていなかった瑠々子の身体にはあまりに強すぎる快感が、
彼女の理性をいともたやすく崩してしまい、元来持ち合わせていた
瑠々子のマゾヒズムによって、もはやそれは強○とは呼べない物に変貌していた。
激しい絶頂を何度も繰り返し身も心も溶けてしまった瑠々子は、
自分を犯した男に対する奉仕精神すら抱くようになり、入念に行われた
種付けがようやく終わると、自ら高田に対し性奴○志願を申し入れた。
行為が終わればとっとと瑠々子を捨てて逃げるつもりだった高田は、
この予想外な反応に驚き戸惑い、疑心暗鬼に駆られてその場から立ち去ってしまう。
高田の拒絶を受け入れられない瑠々子は、裸のまま高田を朝まで追い回すのだった。