【アマル】
(アラビア語で希望)
CV:七瀬希
一人称俺。
天真爛漫。
楽しいこと、新しいことが大好きで、恐れを知らず、まず何でもやってみようとする。
嫌なことは嫌とはっきり言うし、わがままも言う。
じっとしてるのはちょっと苦手だし、くすぐったがり。
褒められるのが大好きで、褒められるともっと頑張ろうとして、うっかりカラ回っちゃうことも。
お兄ちゃんを喜ばせるのが大好きだし、いつも笑っていてほしいと思っている。
好きなお菓子はドーナツ。
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【アマル】
(アラビア語で希望)
CV:七瀬希
一人称俺。
天真爛漫。
楽しいこと、新しいことが大好きで、恐れを知らず、まず何でもやってみようとする。
嫌なことは嫌とはっきり言うし、わがままも言う。
じっとしてるのはちょっと苦手だし、くすぐったがり。
褒められるのが大好きで、褒められるともっと頑張ろうとして、うっかりカラ回っちゃうことも。
お兄ちゃんを喜ばせるのが大好きだし、いつも笑っていてほしいと思っている。
好きなお菓子はドーナツ。
【ドーシャ】
(アラビア語で『うるさい!』)
CV:緒田マリ
一人称僕。
しっかりもの。
出会う人がみんな笑顔ならいいなと思っている。
相手が幸せだと自分も幸せ。
相手を喜ばせるための何かをいつも探している。
自分のことはアマルのお兄ちゃんだと思っているので、アマルをたしなめたり、自分は我慢したりすることも。
言われたことは遂行しようとするまじめな性格。
相手のいいところを見つけるのが得意。
お兄ちゃんが幸せになってくれたらいいなと思っている。
好きなお菓子はプリン。
【おにいちゃん】
ワンルームマンションに独り暮らしの大学生。
物語開始時は童貞だった。
どっちかというと無気力草食系。
あまり外出もしないインドア派。
でもショタっこたちから見るとかなりおっきいし、力持ち。
ショタのためならちょっと頑張っちゃうぐらいの甲斐性はある。
アマルと、ドーシャはふたごの天使。
どっちも金髪の少年で、瞳は瑠璃色&翡翠色のオッドアイ。
外見年齢はD○くらい。
ちっちゃいけど、元気いっぱいで全身しなやかで元気そう。
幸運な≪おにいちゃん≫の元へ神様の命を受けてやってきました。
神様は何にも禁止なんかしてない、ってことで、好奇心いっぱいに≪おにいちゃん≫にご奉仕してくれます。
神様大好き、人間大好きで、気持ちいいことも大好きです。
エンジェルリングと羽は隠すことができます。
概念的なものなので羽の大きさは変化自在です。
我を忘れるほどに気持ち良かったり夢中になると、エンジェルリングと羽が光っちゃったりします。
ふたりとも初期状態、天使状態では貫頭衣のようなものを着ています。
ですが二人にメロメロになった≪おにいちゃん≫が似合うだろうな、と呟くたびに、雑誌やテレビで見た服装になります。
なお≪おにいちゃん≫はセーラーにハーフパンツとか、パーカーに半ズボンとか、いかにもなショタっぽい服装が好みな模様。
でも、ボンデージとか、ランジェリーとかも捨てがたいよね。
だけど、女装はなんか違うんだ……。
と密かに思っているらしい。
【トラック】
Chapter1_天使降臨(04:56)
Chapter2_血となり肉となり(13:26)
Chapter3_受け入れる静かな心(17:46)
Chapter4_御手にすべてをゆだね(21:23)
Chapterfinal_ここが楽園(7:57)
<合計/1時間5分28秒>
【キャスト】
アマル:七瀬希
ドーシャ:緒田マリ
【シナリオ】
春河ミライ
【イラスト】
nico
アマル:「ぱんぱかぱーん! ぱんぱんぱ、ぱんぱかかぱーん!
おめでとうございます! 当選しましたー!」
ドーシャ:「お、不思議そうな顔をしてるね? 僕は天使のドーシャ。
君は不可思議飛んで十万人目に神様に感謝した人間なんだ。
だから、特別賞で僕らが願い事をかなえに来たんだよ」
アマル:「俺、アマル! 願い事は何でもいいよ。いいことでも悪いことでもオールオッケー!
え? すぐには思いつかないって? そっかそっか、そうだよね。
大丈夫、思いついたらでいいから」
ドーシャ:「うっわ、何泣いてるの!?
……うんうん、僕らがあまりにも可愛くて、出会えただけで浄化されたような気分?
神様ありがとうございます? おおげさだなぁ。
でも、そんなに喜んでもらえると悪い気はしないね」
アマル:「願い事は本当に何でもいいよ。
……え? ちょっと待ってとか、静かにしてとかで願い事にカウントされたりしないのかって?
そんなあくどいことはしないよ。俺たち仮にも天使だよ? 叶えるのはちゃーんと考えられた、
心からの願いだけー!」
ドーシャ:「そうそう、ゆっくり考えて。急かしたりもしないし、
願い事が決まるまでは僕たちいっしょにいるよ」
アマル:「っていうか、俺ら的にはゆっくりゆーっくり悩んでくれた方が嬉しいな。
だって、せっかく下界に来たんだし、いっぱい遊んでいきたいからね」
ドーシャ:「心配しないで。遊びに行くときは羽も天使のわっかも見えないようにするしね。
ちゃんと他の人にも僕たちのこと見えるから、一緒にお出かけもできるよ。不審者?
大丈夫、皆兄弟だとしか思わないよ」
アマル:「そっか、兄弟か。なら一緒に出掛ける時は、お兄ちゃん、って呼んでいいかな?
いい? やったー! 俺、兄弟っていうの羨ましかったんだよね。
よろしく、おにーちゃん。あは、アマルって名前呼ばれるのなんかくすぐったい」
ドーシャ:「あ、アマルったらいいな、いいな。ねえ、僕もお兄ちゃんって呼んでもいい?
いいの? ありがとう! それじゃ、さっそく……こほん。お兄ちゃん。
えへへ、僕のこともドーシャって呼んでね」
アマル:「俺ももっと呼ぶー! お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、
俺のお兄ちゃん! わ、あはは、頭撫でてくれるの? ありがと!
頭撫でられるの気持ちいいな!」
ドーシャ:「ふふっ、僕のお兄ちゃん。これからよろしくね」