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■■あらすじ■■
ある時、毎年の恒例となっていた、いとこのいる田舎へ遊びに行くことになった
妹も行きたいと駄々をこねていたが、仕事の関係上、暇を作れず、
泣く泣く兄を見送った。
鈍行列車に乗り、田舎へと向かった。
年に一回都会から離れ、自然の中へ入っていく感じは、
日々平凡に過ごしている京士朗にとって、有意義な夏休みになると
毎年楽しみにしていた。
数時間電車に揺られ、降りたホームでは、いとこのおばさんが待っていた。
しかし、愛の姿がないことに気がついた。
愛は、今日が終業式のため、まだ帰ってきていないという。
久しぶりに、愛の小うるさい声を聞きたかったのになぁと思う京士朗だったが、
まぁすぐに会えるだろうと、叔母の車に乗り込み、家へと向かった。
その家では、叔母とその旦那さん、祖父と祖母、そして、一人っ子の愛が暮らしている。
田舎だけあって、農家を営んでいる。
毎年、京士朗が来るころには色んな収穫物が実っていて、時期が合えば
京士朗も農家の手伝いなどもやっていた。
農家の手伝いは、ぜんぜん苦にはならず、逆にこんな空気のおいしいところで、
汗水流して労働しておいしいものをたくさん食べるといった光景は、田舎好きにはたまらないのである。
そして、家に着き居間で冷たい麦茶をご馳走になり、
旅の疲れをほっと一休みしていたころ、いつものうるさい声が聞こえてきた。
愛 「えっ! もうおにいちゃん来てるの!」
やってきた、やってきた。
ドタドタと、足音を鳴らしながらこちらに向かってくる。
居間の障子をバンっ!と強引にあけて、強引に俺の懐へ抱きついてきた。
愛 「京士朗おにいちゃん、久しぶり! 元気だった!」
京士朗「ああ、元気だった……よ?」
ふと、俺は違和感的なものを感じた。
胸元に、やわらかくて弾力のあるものが・・・・・・
はっと、愛を見てみた
わっ! でかいメロンが二つある!
愛 「? どうしたのおにいちゃん?」
京士朗「いや、お前なんだそのメロンみたいな胸は!?」
愛 「ああこれ? いいでしょう~ww 去年おにいちゃんが来たときから大分成長しちゃったからね!」
京四郎「お前、それ成長したなんてもんじゃ無いぞ……、去年来た時なんてペロンペロンだったじゃないか!」
愛 「もう、お兄ちゃん、でりかしーが無いなぁ~。 愛はお兄ちゃんの為に成長したんだよ!」
よくよく愛をみてみたら、どうやら、胸の発達が異常なまでに進んでしまったらしい。
考えたら、叔母もうちの妹も母も、巨乳だった。
愛にその遺伝があっても不思議じゃない。
って、何考えてんだ俺……
愛 「今年も、いっぱい遊ぼうね!お兄ちゃん!」
今年の夏休みは、無事では終わらない、
そんな予感がする今日この頃だった……
■■キャラクター■■
登場人物
・桐崎 京士郎(きりさき きょうしろう)
妹、綾香と都会に住む平凡な青年。
アイドルになってしまった妹とほとんど口も聞かない生活を送っていたが、
ある事をきっかけに、仲直りし兄妹以上の関係となってしまっていた。
優柔不断で、スポーツも勉強も人並み
長所といえば、チ○コがでかいこと。
妹とは、人に言えない関係になってしまった事を、微妙に感じつつも
それ以外は日々平凡に過ごしていた。
・美作 愛(みまさか あい)
桐崎 京士郎のいとこ
京士郎の母方の妹の子供で、地方の田舎に住んでいる
たまに遊びに来る京士郎を本当のお兄ちゃんのように慕い、
お兄ちゃん、お兄ちゃんと言っては、京士郎に甘えてくる。
将来はお兄ちゃんのお嫁さんになると言っていた。
急な成長をした為、巨乳になった。
茶髪でセミロング、髪飾りをつけている。
年齢を重ねていくうちに、本当に京士郎の事を想うようになり、
今年こそ、京士郎とラブラブな関係になりたいと思っていた。
頭が悪く、活発。性に関しての知識はほとんどない。
性に対する知識はまったくない
原 画:虚空力士
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「巨乳な従姉妹にムラムラして無知をいいコトに最後までヤっちゃった!(RJ131823)」
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巨乳な従姉妹にムラムラして無知をいいコトに最後までヤっちゃった!(RJ131823)」
「【ボイスコミック】巨乳な従姉妹にムラムラして無知をいいコトに最後までヤっちゃった!_男性声なし(南天)(RJ307843) 」
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