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「きゃあああっやめてやめてやめてぇっ!」
一瞬引き抜かれた青井のそれが、あろうことか彼女のアヌスに突き刺さっていた。
「おお、なんかすげぇことはじめたじゃん」
「やるうぅ」
「・・・オレ、なんでもいいから綾ちゃんの初めてが欲しかったんだぁ」
尻が裂ける恐怖に、照れる青井の台詞も耳に届かない。
夢にまで見た三枝綾の全裸だった。一度でいいから嗅いでみたいと願った匂いだった。
少しでも長く彼女の愛らしい顔を見ていたい・・・かつて無意識にあとをつけていたのをクラスで吊るし上げられた時は、この世の終わりのような気持ちだった。だがそれもすべて報われた。青井は恍惚のなかでじわり動きはじめた。
「うお・・・きっつ・・・・」
「あううっ・・・・!」
ぼたぼたと冷たい汗がしたたり落ち、白い肌が総毛立つ。怒張はあまりの摩擦に一旦後退するも、抜け落ちる寸前さらに深く貫いてきた。
「どうだ三枝、感想は。デカいウ○チが出入りしてるみたいか?」
「高校の奴らに見せてやりたいぜ、俺も俺もと長蛇の列ができるかもなぁ」
「酷いっ・・・触、わらないでっ・・・!」
(第3章 毒蛇たちの宴『4・青井の怨襲』より)
両親を交通事故で同時に亡くして2年。弟・太樹とアパート暮らしをする高校三年生の三枝綾は、ある夕方黒塗りのバンに拉致される。行きずりに見えた暴行、だがそれは果てなき陵○への幕開けに過ぎなかった。
名もなき痴○が、弟が、同級生たちが、深い闇から美貌の女子高生に襲いかかる・・・・!
この作品は「清純 青い情欲の生贄 (RJ309978) 」と内容の重複があります。