◇ヒロイン■琴羽(ことは)
CV:陽向葵ゅか 様
「も~ っ。遅いよ~ ! 今日は来てくれないかと思ったんだからぁ…」
狐の妖怪。まだ大人ではなく、両親は琴羽が生まれた直後に死んでしまったと主人公から聞かされているので親の顔は知らない。
唯一の育ての親である主人公を慕っており、恋愛的な感情も抱き始める。普段は山奥の廃墟となった古寺で暮らしている。
日中は主人公が遊びに来てくれるが、夜は帰ってしまい、いつも1人で過ごす日々を送る。
人間とは違い、一定の時期を過ぎると成長するスピードも早いのですぐ大人へと成長していく。
「パパ、今日はなにして遊んでくれるの?」
「それじゃあね…バイバイ、またね…」