【百合音声作品】私はエッチな妹に欲情しないっ!～姉と妹の怠惰な夏休み～

これは夏休みでゆったりまったりしている夏のある日のことです。

　　　あなたはJDのお姉ちゃん

妹の羽泉はお姉ちゃんのことが大好きなJK。
一緒にゲームをしたり、お風呂に入ったり、ベッドに忍びこんだり、
とにかくいけない誘惑をしてきます。

あなたはお姉ちゃんなんだから妹に欲情などするはずはない!!

お姉ちゃんなんだからそんなエッチな妹を窘めてあげなければいけません。
どんな誘惑にも負けるわけにはいかんのです!!!

エッチな妹に負けるはずなどがないっ!
エッチな妹に屈するなどありえないっ!!

　　　姉として妹をたしなめ、正しい道に導いてあげましょう!!

普段から姉(あなた)を誘惑してくる羽泉ですが、とある事情で羽泉にキスを迫ってしてしまうのでした。

そんな展開を予測しなかった羽泉は意外と初心な反応をするのでした。

　　　なんだよぉ。
　　　そんな潤んだ瞳で見るなよぉ。襲うぞ、おらぁ…
　　　ほんとにしていいのか…?

羽泉の言葉自体は強気ですが、明らかにしり込みしている様子が目にとれます。

　　　え、今…なんつったの?
　　　「襲ってよ」って、そんな事言うなよぉ。

しかしそれでもあなたに触りたい、触れたいという気持ちが勝るのか
あなたがエッチなことに慣れていないということを知りつつ優しくエッチ気持ち良さを教えてくれるようでした。

子供をあやすようにお腹をぽんぽんと叩いてきます。

　　　ぽん、ぽん、ぽん。
　　　こうやって私が寝れ寝ないときはさすってくれるじゃんね。
　　　落ち着くんだよ…

そして太ももの感触を確かめるようにゆっくりと撫でてくるのでした。

　　　ふふ。でもこっちの手は…ふとももを。
　　　なでなで…さわさわ。ふふ…きもちいいか?

だんだん、だんだんとその手は太ももの内側へ伸びていきます。

　　　今か今かってじれったくなってさ。切なくなるっしょ?
　　　ほーら。右手も。ぽん、ぽん、ぽん。ふふ。優しくしてあげないと。
　　　左手も、さーわ。さーわ。さわさわ。ふふ。どしたの、涙目でこっち見て。

少し意地の悪く、でも優しい声で妹の愛を感じてあなたは身体を許していくのでした。

　　　うんう。遊んでないって。姉ちゃんの顔みて楽しんでないよ。ふふ…
　　　ちがうよ。可愛いいなぁって見てるだけ。
　　　じゃ、そろそろ…触るよ。覚悟してね。