普通の村娘。両親に先立たれたが、幼馴染の彼氏に支えられながら立ちなおり、今では立派に家業の畜産業を営んでいる。
最近は自分のサイズに合う服があまりないことが悩みで、彼氏から服をプレゼントされるため着れるものがないなんて状態になることはないのだが、その服装が明らかに高い物なので気後れしてしまっている。
最近誕生日が近づいていて、そのことがとても楽しみ。
とても珍しい運命の元におり、次の誕生日を過ぎた後の人生全てであらゆる性的な災いに巻き込まれるようになる『姦難の相』を持ってしまっている。
そのことを占い師に指摘されたときから、クーリカの本当の受難が始まってしまうのだった……。