生意気JK～いたずら手癖のこちょこちょ誑かし攻撃～

地方商店街の人通りの少ない、とある雑貨屋で男は働いていました。
気合を入れた品揃えも空しく、いつも閑古鳥が鳴いているその店で働くのは
店長にとっては厳しいことかもしれませんが、雇われの男にとっては楽なことでした。

ある日、その雑貨屋へ一人の少女がやってきました。
スカートの丈は短くヒラヒラ…。
胸のボタンははだけてユルユル…。
着ている制服を派手に気崩しているJK――。

しばらく商品棚を眺めていた少女はその中から一つを手にとったかと思うと、
不意にポケットにしまいこんでそのまま出ていこうとしてしまいます。
目立つ格好で行動したとは思えない手癖の悪さにあきれながらも
注意しようと腕をつかむと少女は軽々と立ち止まります。

おもむろに振り向いた少女の面影に、男ははっとします。
薄く馴染んだ化粧ののったうら若い美貌が目に映り込んできたのです。

男心を猛烈にくすぐるその可愛さにどうにか立ち向かい
威厳を示そうとなんとか事務室へ連れ込みますが、
あからさまに装った態度にも動揺する男の様子に
意地悪く微笑んだ少女は自身の容姿とその「手癖」の悪さを
これでもかと利用してきて…。

からかい上手な可愛い抵抗に奥手な男のうぶな心は手玉にとられ、
離すまいと掴んでいた主導権がその手から零れ落ちていきます。
その様子に可愛い抵抗は次第にエスカレートしていって――。

■1. 言いつけるんだ?　ふーん…♪

えへ、大人をからかうなって言われてもぉ、お兄さん面白いんだも～ん♪
それにお兄さん優しそうだからぁ、あたしもおしゃべりしたいなって♪　ね?

へぇ～、話そらしたと思ってるんだぁ?
ふぅん…そんなにいうならいいよ♪　通報しても♪
勝手にすれば?　べー♪

…つながった～?
はぁい、じゃあイタズラ開始～♪

■2. 説教してみれば?

だめだめ♪　離れようとしたって♪
あたしの膝で腕つかまえちゃってるもん♪

お兄さん、大人の男なのにこんな簡単にJKに抑えられちゃって大丈夫なの～?
そんなんだとあたしみたいな女の子にいじめられちゃうよ?
それともあたしにくすぐられたくてわざと～?
くすくす…♪　こちょこちょこちょこちょこちょっ♪

■3. 期待してたんでしょ?

ねぇお兄さぁん…♪　押さえてもないのにさぁ…、
なんでそんなモジモジするような抵抗しかしないの?

男ってホントおっぱい好きだよね♪
歩いてるとめっちゃチラチラ見てくるの♪

そのくせこうやって目の前でおっぱいぷるぷるされるとさぁ、
生唾のんで一瞬であんなことされたぁいとかこんなことされたぁいとかよぎっちゃってんの♪
そういうぽけ～ってなった男を甘やかすのってあたし嫌いじゃないんだよね～♪

お兄さんもふにゃふにゃになってみたいでしょ?　くすくす…♪
ね～?　期待しちゃうね～?

■4. 汚しちゃダメだよ?

ねぇお兄さん?　うっってなったけど♪　さすがに出しちゃダメだよ…♪
白いのでベトベトになったらどうやって帰れっていうのかなぁ?　あたし、声あげちゃうかも…♪
それにあんまり出すと、ネックレスにかかっちゃうよ?　汚しちゃダーメ♪
我慢して♪

もうダメ?　イく?　イくの?　イっちゃうの?
…ダメ♪　あたしが我慢するの手伝ってあげる♪

■5. どうしてほしいの?

ねぇお兄さん、どうしたの?　そんなにモジモジして…♪
っていうか…どうしてほしいの?　…くすくす♪
今度はお兄さんからいってほしいな～♪

見つめられて笑いかけられて…♪
こうやっていつも触れられないところに?　遠慮なく?
かわいい女の子の指が入ってきて?　撫でられて?　たまんない?

でも、これからもあたしがお兄さんのことこうやってくすぐってあげるにはぁ…♪
お兄さんがあたしにとってもっと魅力的じゃないとねぇ?

■6. クセになっちゃうでしょ?

ね、クセになっちゃうでしょ、こういうの♪　くすくす…♪
目の前のものに手を出しちゃってぇ…♪
目の前の女の子に手を出されちゃうの…♪
ふふ、いけないんだぁ～♪

お兄さんはもうあたしのためにいけないことしないと…イけないの♪
でもいけないことした後はすっごく気持ちいいよ♪
そうだよねぇ～?　お兄さんっ♪

【キャスト】
来夢ふらん様

【イラスト】
えそらごと様

【企画/シナリオ】
BELL Plant
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