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ここは運動部が盛んなとある学校の道場。
男子空手部唯一の部員であり主将も務める俺(あなた)は、先日の大会で決勝トーナメントまで難なくコマを進めていた。
(こりゃ優勝もいただきだな…)
そう呟きながら己の力を確かめるようにサンドバッグに豪快な蹴りを入れ、自信は確信へと変わりつつあった…
するとそこへ、樹里(じゅり)と名乗る一人の女子生徒が道場に姿を表した―
身に纏っているブラウスの外側からでもその形がハッキリと分かるたわわに実った豊満なバスト、
男を挑発しているかのようなミニスカートからはみ出た肉付きのいいお尻、
そしてむっちりと膨らんだ太もも…
その場違いな身なり、そして男という生き物全てを見下しているかのような表情からして
どこのクラスにも一人はいる生意気な女だということは一目瞭然だった。
どうやらこの女はこの俺に喧嘩を売りに来たようだった。
男と女…勝ち目なんて万に一つも無いのに相手になるとでも思っているのだろうか。
「あ♪でもあたしに負けるのが怖いんなら逃げてもいいんですよー?」
(こいつ…!)
更に調子づく女に絶対的な力の差を分からせてやるいい機会かもしれない…
そう考えた俺はこの喧嘩を買ってやることにした。
…しかし、この後まさかこんなふざけた女なんかに屈辱を味わわされることになるなんて思いもしなかった…
【1】その名は樹里
見知らぬ少女が道場に…
プロローグパートになります。
【2】FIGHT!
「黙らせてくれるんじゃなかったんですかー?」
「え?ちょっと余裕過ぎるんですけどっ」
「いつまで経っても学習しませんね、あなた達オスって…♪」
空手で鍛錬を積んだ男の肉体と女体がぶつかり合う―
勝負はやる前から決まっていたようなものでしたが…
【3】決着、そして…
「お顔がおっぱいに包まれちゃいましたね〜♪」
「悔しかったら反撃してみたらどーですか〜?」
「毎日鍛えてる癖にこーんな弱いなんて、可哀想な人…♪」
女体そのものに拘束され、
どうやっても抜け出すことの出来ない状況の中
屈辱を味わわされてしまいます…
【4】蹂躙
「身も心も、男のプライドも…踏みにじってあげますね♪」
「それでもホントに男なんですか〜?」
「大事なおちんちん脚でフミフミされて、悔しいですか〜?」
敗者となった者は「足」でプライドも何もかも踏みにじられてしまいます…
計:42分