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職場にインターンでやってきた後輩、上紺野ゆず子はおっとりとした癒しボイスの持ち主。
仲良くなるにつれ彼女のことが気になっていくが、その思いを振り払うように僕は風俗へ。
乳首責めオナ指示専門店という変わった店に訪れると、なんとそこに居たのは彼女だった……。
「先輩の顔が見えたとき、びっくりしましたけど……でも、どこかでこう思っちゃったんです」
彼女の唇が耳に触れ、僕はびくりと身を震わせる。
「……“やっぱり”、って」
吹き込まれる吐息と甘い声に、異様な興奮が僕を支配していく。
「私、なんとなくわかるんです……“そういうタイプ”の人……」
“やっぱり”。
“そういうタイプ”。
「……先輩。もし違ったら、申し訳ないんですけど……」
吹き込まれる吐息の感触が熱を持って耳孔にまとわりつく。
「……先輩は、女の人に……“精神的に、逆らえない”……そういう人じゃ、ありませんか……?」
呼吸が荒くなっていく。
いつもの彼女の声が、くすくすとからかうような笑みと、隠しようがないほどの淫らな艶を含んでいく。
「女の人に、リードされて……甘えて……可愛がられて……したいんですよね……射精」
彼女の口から聞いたこともない直接的な単語に、股間へと一気に血流が集まる。
「それも……こんなマニアックなお店に来るってことは……こ・こ」
彼女の手が、僕の胸元へと伸びる。
「……ち・く・び。だーい好きなんですよね」
ワイシャツの上から、乳首を指先でツンツンと小突かれた。
一発で当ててみせた乳首に、じんわりと快感への期待が、痺れが広がる。
「……ね、先輩。しちゃいましょうか」
本作品は乳首責めオナ指示に特化した作品です。
「乳首責めのみでの射精」を目指しますので、ぜひ数日オナ禁してからお聞きください。
(途中でこっそりシゴいてしまっても問題なくお楽しみいただけます)
作品のストーリーは数分で読める小説の形で同梱してあります。
プレイ前にストーリーを文字で手早く読み、プレイが始まったシーンから音声がスタートする、という形式です。
プレイが始まるまでのストーリーパートを聞くのがもどかしい方にもうれしい仕様となっています。
もちろんいきなり音声を聞いていただいても十分お楽しみいただけます。
ストーリー全文と台本の一部をpixivで公開しています↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16262760
小説・台本 小夜夏ロニ子
https://twitter.com/sayayansayasaya/
イラスト めえお(サークル:裏アルパカ牧場)
https://twitter.com/mgme_o
タイトルロゴ カワノ(サークル:カワノ堂)
https://twitter.com/kwndo_honten
CV 御崎ひより
https://twitter.com/hiyori_voice
(敬称略)