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本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~
プロローグ
・・・・・・1970年、ライトエンド社から資金提供を受けた探検隊が極北の大陸でミイラ化した古代レメア時代の「妖獣兵」の一部を発見する。世界中に武器と兵器を売りさばき、多額の利益を上げる軍需企業ライトエンド社は、新たな「商品」として生物兵器「妖獣兵器」の研究と開発を推し進めるのだった。
第1章 わがまま上司ミニーニャ・ノーバ
・・・・・・妖獣兵器開発チームのトップに君臨するミニーニャ・ノーバ。若干22歳の若さで「上級主任研究員」の地位に就いた彼女は、頭脳と才能によってその地位に就いたわけではなかった。その類稀なる美貌と豊満な肉体を武器にして、ライトエンド社の大株主である投資家を篭絡して上級主任の地位を得たのだった。ゆえに、性格に難があり、わがままで、傲慢で、自己中心的な彼女のことを、部下たちは「わがままボディ」と呼んで蔑み、嫌っていた。
妖獣兵器開発の実質的な責任者である主任研究員のクロスノイドは、日々、ミニーニャ・ノーバからの理不尽な暴力と暴言に悩まされ、転職を考えるまで追い詰められていた。
そこに、朗報がもたらされる。妖獣兵の細胞に拒絶反応を示さない「生きた培養器」に成りうる「人材」が見つかったというのだ。
その「人材」こそ、ミニーニャ・ノーバであった。
第2章 わがまま上司生体改造編 前編
・・・・・・自分が妖獣兵の細胞に適合した「人材」であると知らされたミニーニャ・ノーバ。時同じくして、彼女は自分の後ろ盾である投資家が、テロに遭って死んだことを知る。
もし、会社上層部に自分が妖獣兵器の適合者であると知られた場合、なんの躊躇いもなく「生きた培養器」にされることは明白であった。そのため、彼女は内密に妖獣兵器を孕み産むべく、自らの意思で衣服を脱ぎ捨て、全裸で施術台の上に拘束されるのだった。
第3章 わがまま上司生体改造編 中編
・・・・・・これまでの失敗として、たとえ妖獣兵に適合した「人材」であっても、肉体が脆弱なままでは出産時に命を落としてしまうことが判っていた。そのため、クロスノイドら研究員たちは、ミニーニャ・ノーバの母胎能力を強化すべく、乳房や子宮に薬物を投与して生体改造を開始する。それは遺伝子治療の一種であったが、彼女に投与された薬物は、凄まじい激痛を伴う薬液の原液であった。
乳房に、そして膣から引きずり出された子宮に劇薬を投与されるミニーニャ・ノーバは、泣き、叫び、悶え、苦しみながら、身体中から汁という汁を垂れ流して悶絶するのであった。
第4章 わがまま上司生体改造編 後編
・・・・・・大量の劇薬を投与され、意識を失うまで悶絶したミニーニャ・ノーバ。しかし、彼女の強い意思は健在で、施術台に拘束されたまま部下であるクロスノイドに罵詈雑言の限りを浴びせる。
それを見て、彼女が肉体的にも精神的にも頑丈であることを確認したクロスノイドは、投与した薬物が細胞に浸透して「性感応細胞」へ変異するよう、更なる追撃の施術を開始する。
ショックボールという医療器具が用意された。それはうずらの卵ほどの大きさで、表面に無数の突起物が生えている物体だった。効能は、振動と電撃という二つの衝動を与えること。
そのショックボールを、クロスノイドら研究員たちは、ミニーニャ・ノーバの乳房と子宮に容赦なく投入した。その数、千個以上。そして、パンパンに膨らんだ乳房と子宮の中で、同時にショックボールが起動して、わがまま上司であるミニーニャ・ノーバにこの世のモノとは思えぬ衝撃を内部から与えるのだった。
総文字数は50650文字です。
若くて綺麗で豊満な肉体の持ち主で、そしてわがままで傲慢な女上司が、その理不尽なおこないに相応しい末路を辿ってゆく物語をどうぞお愉しみください。