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〇学年○リが朝、学校に行く前に自宅のトイレでウンチをしたり、夕方、学校の帰りに電車の駅のホームでオナラをしたり駅のトイレでウンチをしたりするお話です。
日常の風景としてのオナニーシーンがありますが短いです。
基本『ウンチ・オナラ』がテーマとなっております。(本文約9800字)
【おもな登場人物】
広瀬栞(ひろせ しおり):〇学年。身長143cm 体重36kg。
【本文からの抜粋その1】
ぶりぶりぶりっ……。
トイレから、大便とオナラが同時に出ているらしき音が聞こえてきた。
時間帯から考えて間違いなく姉の菫だろう。
「んはあ……」
満足げな吐息が聞こえてくる。やはりお姉ちゃんの声だ。
栞は深夜に排尿を1回したので尿意はあまりないが便意は徐々に高まりつつあった。
身体の中に固形物があるのが分かる。
それが肛門の近くまで来て待っている。
しかし緊急性はないし、菫のトイレもそう長くはかからないだろう。
ブウッ!
また菫のオナラの音が。続いて息む声や、大便の着水音やひとり言が聞こえてきた。
「んっ……」
ボチャ……。
「んっ……」
ポチャ……。
「ふはぁ……はぁ~……えっ、すごい……良しっ……」
カラカラカラ……。
トイレットペーパーを巻き取る音が聞こえた。
【本文からの抜粋その2】
電車を降りた。
オナラ出そう……。
ホームの端に移動する。
周りに人はいない。
ここで少しオナラを出してしまおうと栞は決めた。
少し先に、改札口へと上る階段があるが、そこから不意に誰かがホームへと下りて来ても、距離があるので音を聞かれることはなさそうだ。
音を出さないで済むならその方が良いが。
ガスが下りて来ている。
オナラ出ちゃう……。
【本文からの抜粋その3】
あんな綺麗な人でもトイレするんだ……。
栞は美少女の姿がトイレの壁の向こう側に隠れてしまった後も、美少女の容姿にうっとりし続けていた。
ぶびっ!
その音を聞いて栞は『はっ』となる。
ぶびびびびびびっ、びりっ! ぶちゅるるるるっ。
あの人、お腹痛いのかな……。
他人のこととはいえ栞は心配になった。
トイレの中から少し苦しそうな「はあっ」という声も聞こえる。
ぶちゅっ、ぶちゅるるっ。
甘みのあるかなり強い便臭が『もわん』と漂った。
【本文からの抜粋その4】
そうして栞は下半身裸になった。
頭には帽子。上半身はセーラー服を着ておりラン〇セルを背負っている。
靴と靴下を履いているが下半身裸である。
お尻と下腹部のワレメと、ほんの少しだけ生えている陰毛が丸出しだ。
レジ袋の中にはもう一枚半透明のビニール袋があり、パンツはその中に丸めて入れておく。
レジ袋をフックに掛け便座をまたいで立つ。堂々とした姿だ。
ぷぅ。
短いやや高音のオナラが出た。その時、小さなお尻の穴がプクッと一瞬開いた。
栞は和式の使用に慣れていないので注意深くしゃがむ。