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【あらすじ】
JKの倉橋咲良は、学校や近所では礼儀正しい子として評判が良いが、家ではオナラを恥じらいなくぶっ放したり、大声で『オナラ』『ウンチ』といった言葉を発したりする。
ある日、咲良はそんな事実を弟の友達である男子・速水律希に知られてしまい恥ずかしさのあまり大泣きしてしまう。
ところが律希は咲良に恋心を抱いたらしく……?
オナラから始まる恋の物語。
※テーマは女の子の『オナラ』『ウンチ』です。JKが男子の近くや目の前でオナラをするシーン、また、男子に見られながら野糞をするシーンがありますが、性行為はしません(キスまではします)のでご了承ください。
(本文約8500字 ※登場人物紹介部分はカウントしていません)
【主な登場人物】
・倉橋咲良(くらはし さくら)
普通の可愛いJK。
長い黒髪が綺麗なのが特徴。
ぱっと見はスリムだがお尻が大きく太ももがむっちりしている。
陰毛が濃くパンツからはみ出している。
そこそこ高いランクの進学校に通っており、学校や近所では真面目で礼儀正しい子として評判が良いが家では言葉づかいがひどく、オナラを恥じらいなくぶっ放したりする。
・倉橋岳(くらはし がく)
咲良の弟
・速水律希(はやみ りつき)
岳のクラスメイト
【ハイライトシーンその1】
トイレに座っている咲良は、身体の出口の方へと下りて来ている大便の存在を確認し、これは大きそうだと期待する。
ぶっ……。
少し残っていたガスが出てトイレ内がオナラ臭くなる。
自分のオナラの臭いを感じつつ、お尻の一部にかゆみも感じた咲良。
白いお尻の右側面を右手の爪で軽くポリポリポリと掻いた。
ちょろろろろろろろろ……。
オシッコが約5秒間出て便器内の水が黄色くなった。
少なめの尿量のわりに濃いめの黄色だった。
「うっ……」
大便が肛門から頭を出し、少し硬いので思わず声が漏れた。
痛いほどではなく気持ちが良いくらいだが、硬くて太そうだったので少し苦労し、「あーっ」と声を上げつつウンチを出していく。
苦い、という印象の便臭が下から、もわっと立ちのぼった。
「ふう~っ」
排便の快感に小さく震え、咲良は長い息を吐いた。
下を見る。
密度が濃く範囲も広い陰毛の密林、白い左右の太もも、便座の一部。
それらに囲まれたエリアの下に咲良のウンチがあった。
長さ約23cmの物と、約7cmの物、計2つの大便だ。
長い方のウンチはバナナ状で、まっすぐに便器内の底へと沈んでいき途中からカーブを描いていた。
ウンチの端の方――最後にお尻から出て来た方――は水に浮いていた。
短い方のウンチは、長い方のウンチより太く、小さなボール状のかたまりをいくつも合体させたような硬そうな見た目である。
長い方が先にお尻から出て来て、ほぼ途切れなく短い方が顔を出したので元々はつながった長さ30cmほどの一本糞だった可能性もある。
短い方は着水時、「ぼちゃ」と重そうな音を立てていた。
やや濃い茶色で、短いウンチの方がより濃い色をしている。
すっきりした気分があり、咲良は、肛門に付いているウンチは少なめと推測した。
トイレットペーパーを巻き取る。
【ハイライトシーンその2】
「じゃあウンチするよ? 見てて?」
律希が喉をゴクリと鳴らす。
咲良はスカートをまくってパンツをおろし、下腹の陰毛と、大きなお尻を丸出しにした。
放課後の時間帯ではあるがまだ空は明るかった。
頭上の木の枝や葉で多少遮られてはいるものの太陽の光はあり、お尻の白さがはっきり分かる。
咲良の横に立っている律希の視線が、咲良のお尻に釘付けになっている。
咲良は恥ずかしそうな、しかし見られて興奮しているような表情をした。
しゃがむ。
和式トイレでするような、いわゆるウンコ座りだ。
「出すよ……? んっ……」
シュオオオオ……。
オシッコが出た。
尿をかけられた土が湿り、短い雑草が濡れる。
ぶりっ、ぷっ……。
真っ白ですべすべなお尻からオナラが出て、直後、茶色い物が姿を現した。