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ミイナは彼を見ると、本能反射のように両足のひざをくっつけるようにヘの字に折って少ししゃがんで腰を落とした。
アキトのブリーフ型水着がとんでもなくもっこりしていたのだ。
くっきりとペニスの形が、濃い紺色の水着の全部の中心に浮き出て全ての肉質がそこに集約されているかのよう。股間の下部に垂れ下がっていた。
重さで水着の形が変わってしまっている。
それとは対照的に体は脂肪のかけらもなく締まっていて、それでいて筋肉質で全体として華奢。ペニスだけがまるで別次元のようにもっこりしている。
ミイナはほぼ咄嗟(とっさ)に声をかける。
「あの!!そのペニスのサイズって素敵すぎますっ!!私と、エッチなことしてほしいんです!!舐めまくりたいそのおペニス!!エッチなことたっぷりしたいです!!」
アキトは少しうつむき、自分の突き出た水着を見て言った。
「あぁ・・・これですか・・・ま、まぁ・・・・確かに大きい方かもしれないですね・・・ははっ」
エッチな小説。
文字数は約4000字。
ページ数は13