本作、ほんっっっっとうにすごいです。
特にもう、都みみちさんの演技が…!!!!!!
とにかく「都みみち」という声優のファンなら買いです!

まず、クール系人妻キャラこと千尋さんのあのトーン。
責めのシーンの静かで淡々としてるのに、言葉の端に刺々しさやエロがある。聞いてて声がすごくカッコいいのに、ふとした間に優しさが滲むんですよ……!その温度差にやられました、完全にやられました。

そして、もう一人の母性的なボーイッシュ浮気相手の千秋。
あの包み込むような、柔らかい声……耳に息を吹きかけられるたびに語りかけられるたびに心がほどけていく感覚。
バブみが染みるだけじゃなくて、幼馴染みみたいな要素もあって。そしてクールな千尋さんの声を聴きながら千秋さんのオホ声を味わうと。みみちさんの声は、単純な癒しとかじゃなくて“““神”””なんだと改めて実感。

作品そのものも本当に完成度が高くて、みみちさんの魅力を最大限に引き出してくれる演出が光ってます。

もうね、都みみちさんファンはもちろん、音声作品好きは全員聴いて。後悔しない。いや、聴かないとむしろ損。
語彙が追いつかないくらい最高でした!!!!!

待ってたぜこの時をよお!
前作のアナル責め以来、ずっと待っていたんですよこのシリーズ。前作の終わり方から一体どうなっていたのかと考えておりまして、いやぁ作品開始時の状況はともかく結婚という形に落ち着いているのは実に純愛好きの私好みですとも。
それにこの作品内でもね、最終的には私好みなオチがついておりましてね。最高でしたよ。シナリオすごく良かったです。マジで5とか6の最後の方のセリフはゾクっときますよ!
それに音も良いんですよね、そもそもの音質がしっかりしているのは勿論の事相変わらずのラバー感、相変わらずこだわりを感じる流石の音作りです。

また良かったプレイはと言われればまず挙げられるのはキャラクター紹介に書いてあるプレイでしょうか。ガムプレイ、言葉責め、オホ声、耳舐め、勿論全て素晴らしかったです。
それにトラック5のセックスもただのセックスじゃありませんからね、”マゾ奴隷としての”セックスですからね、自分が絶体に責めをしたくないんだという重度なマゾヒストでも安心な内容になってます。
ノーマルがノーマルでないようになってるのがとても良かったです、本当フェチッフェチでしたねぇ。若い頃の妻の姿に似ている女性と妻が一緒に攻めてくるという倒錯感、バグ感と併せて実に良い。

で、都みみちさんの声がまたやっぱり良いんですよ、しかも一人二役で若い感じと貫禄ある感じの2種類が聞けるのは本当に幸せです。最高の低温ボイスですよね。
声で耳が幸せになって、プレイでマゾ心を幸せにして、シナリオで脳を回復して幸せになって、何ならこの本当に素晴らしいイラストで目すら幸せになって、本当に全て聞き終えた後は多幸感に包まれるようなそんな作品になっていたと感じます。本当におすすめです。

ガムくちゃ音につられて購入しました。効果音や演技など随所にこだわりが感じられるとても素晴らしい作品で、シリーズ初視聴でしたが楽しめました。

まず、都みみちさんの演技が素晴らしいです。
特にトラック3のドラマパートは迫真の演技です。千尋の絶対に逆らえないド低音ドSボイスに、千秋のボーイッシュなのに甘えたくなる甘サドボイスと演じ分けも凄いです。
トラック6のW耳舐め編では二人の耳舐めを同時に聴けますが、声だけでなく耳舐め音まで違いが感じられます。トラック5の千秋の甘めな声と低音オホ喘ぎのギャップも良き。あと、トラック4最初の千秋の歌が可愛かったです。

また、ラバースーツの効果音も素晴らしいです。
セリフの合間にも動きに合わせたラバー音が聞こえてくるので、目の前に二人がいるかのような実在感があります。ラバー音そのものもとても耳に心地よい音です。
トラック4序盤、千尋が耳元に近付いてきて囁くシーンの音が特に印象に残っています。確かにラバー音だけで興奮してしまう。トラック4のパイズリやトラック5のプレイ中の激しめなラバー音も臨場感を高めてくれます。

プレイ内容も、特にトラック5が新鮮で好きです。ラバースーツの時点で私には新鮮でしたが。ドS女王様に責められるマゾに責められるマゾ。凄い構図だ。耳から流し込まれるガムくちゃ音と千秋の低音オホ喘ぎにラバースーツの音も混ざってとても興奮を煽ります。

シリーズ過去作の方も楽しみたいと思います!
たくさんのこだわりが感じられるオススメの作品です!

ラバー好きやマゾの方は買ったほうがいい!両方の方は絶対に買ったほうがいい!!!

パイズリや耳舐めなどの様々なプレイがあるので自分の好みのプレイの音声を楽しめる。そんな作品でした。

最初は生意気だった彼女も嫁に魅了されていく展開もとてもエロくて最高でした。

このレビューを読んでくださってる方でラバーやマゾに興味のない方がいましたら、この機会に是非買ってみて、新たな世界を開いてはいかがでしょうか?

ラバーの効果音や音声のレイヤーや距離感の演出が絶妙で、空気感までリアルに感じられるのが良かったです。
一人二役の演技もただ声を変えているだけではなく、性格や感情の微妙な揺れまで差分として伝わってくるのが素晴らしかった。
セリフの語尾や間の取り方にさえセンスを感じて、思わず何度もリピートしました。
シチュエーションの独自性と、それを支える台詞回しのユニークさは、似たジャンルではまず出会えないクオリティだと思います。
かなり限られた嗜好を狙い撃ちにしている構成ですが、それゆえに「わかる人には刺さる」濃密な体験が味わえました。