百濁の塔 -弐-

★シリーズ説明ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当サークルの方針は基本的に「純愛」「汁だく」ですが、
本シリーズはそれにファンタジー要素をあわせたシリーズになります。
中でも今作は二巻目という括りのため、「純愛」ではなく
負けたり堕ちたりのファンタジー要素や、それに纏わるジャンルが含まれます。
こちらをご了承いただいたうえで、お好みの方に是非お読みいただければと思います。
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〇あらすじ
テーマパークで異世界の村にたどり着いた主人公と萌々花は、
村の村長から邪神の退治を任された。
くノ一に転生した萌々花は古い神社を調査しに向かったが、
村長が言うには、そこには邪神が憑りついている危険があるらしい。
萌々花の身を案じた主人公たちは、急いで神社へ向かうが…


〇キャラクター
・夏目萌々花(なつめももか)
テーマパークではくノ一として転生し、
スライムをなぎ倒しながら先へ進むも、
大型スライムに捕まり苦戦を強いられてしまう。


・主人公
名前は北条 駿之介。
萌々花とのマンネリ打開を目標にテーマパークへ誘ったが、
異世界に転生しても村人で、役に立たない自分にモヤモヤしている。

・邪神
村に憑りつき、魔物や災害を呼んでいるとされている神様

○ページ数
・ページ数(表紙含む)76ページ

制作:おちちお osisio(おししお)