僕の双葉の夢とうつつと 親友編

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僕の双葉の夢とうつつと 親友編 [伊暇寝ふらう]
Name des Kreises 伊暇寝ふらうFolgen
Startdatum der Vorankündigung 14/07/2024
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Inhalt des Titels

僕の双葉の…

ある日のこと、とある事情でどうしてもお金が必要だった僕は
動画配信で成功した親友の剛士に融資の相談をした

「すまん、うちの先祖が過去に金貸して大失敗しているらしくて
絶対に他人に金を貸してはいけないって家訓なんだ…」

そ、そうか…とうなだれる僕

どうしても必要なのか?と聞いてくる剛士
僕は事情を説明…すると剛士は驚きの提案をしてきた

「金を貸すことは出来ないんだけど、上げることは出来る。
もちろんタダで、というわけにはいかない。条件がある。」

その条件は…「双葉を抱きたい」

僕の彼女である双葉と1度でいいからセックスがしたい…
そう言うのだ。絶対にありえない!僕は当然断った。

すると剛士はこう切り出した
「そりゃそうだな。すまん。じゃあ、条件を変える
1回。1回だけでいいから、俺と双葉2人だけで飲むように段取りしてくれ。
その場で口説かせて欲しい」

それをしてくれれば、お金をくれる。そう言うのだ。
しかも、その金額は…僕の今回必要な額の倍以上だ
これだけあればしばらくは大丈夫だろ、と。

資金が必要な僕はその金額に揺れてしまう。

本当に条件はそれだけなのか?そう訪ねる僕に剛士は
「うん、金を譲る条件はそれだけだ。あ、いや、2つ守って欲しいことはある」

「1つ、2人での飲み会を段取りしたことは双葉には言わないこと、
あくまで自然な流れでの飲みにして欲しい。」

「2つ、もし俺の口説きが成功しても失敗しても、お前には言わない。
それを伝えるのは、一年後、でどうだ」

追加のこの2つを守れば、成功、失敗問わずお金を融資してくれるのだ、という。

剛士は話は上手いが双葉とは小学校の頃からの同級生で面識もある。
たった1度2人で飲んだくらいで何かあるとは思えない
双葉を売るみたいで申し訳ないけど…どうしてもお金は必要だ

仕方なく僕はその条件を受け入れた。双葉、ごめん…大丈夫、だよね…

---

・・・それから1年後、
剛士は何も言わず一枚のメモリカードを渡してきた。これが答えだ、と。

家に帰って確認をする。そこにはいくつかの音声データが…
僕は恐る恐る時系列にそって1つずつ確認することにした…


※こちらの作品は現在販売させて頂いております、ゲーム
「僕の双葉の夢とうつつと」の追加シナリオを音声作品にしたものです

進捗などci-en( https://ci-en.dlsite.com/creator/13383 )にて公開していますので
よろしければそちらもご覧になってください!

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