作品内容
憧れだった少女は、異世界で娼婦に堕ちていた…
◆本編合計時間
3時間+
◆ボイス
思ちぽ 様
◆イラスト
小野いたる 様
◆音源
バイノーラル録音
1.プロローグ (Hシーン無し)
あなたはいわゆる異世界転移を経験した元勇者だ。
異世界で魔法やスキルといった超常的な力を身に付け、魔王と戦い、そしてその能力を得たまま再び地球へと帰還した。
元来の性格ゆえか、帰還後もこれまでと変わらぬようひっそりと生活を続けるあなただったが、その日は何故だか魔がさした。
自身が通う学園のアイドル的存在でクラスメイトでもある女子生徒会長を、隷属魔法を使って手籠めにしようと考えたのだ。
そしてその日の放課後…
意中の相手を空き教室に呼び出したあなたは、彼女に対して隷属魔法を行使した。
唯一誤算だったのは、彼女もまた自分と同じく転移者であり、そのまま返り討ちにあってしまった事であったが…
2.山賊
魔法で言いなりになったあなたは、彼女に命じられるがまま下半身を曝け出し椅子に座らされる。
そんなあなたの膝の上に跨り、息のかかるほどの距離で搾精しながら彼女が語ってくれる冒険譚は、
自身と違って転移初日から過酷なものであったようだ。
突然異世界へと飛ばされ、見知らぬ森の中をさまよい、山賊に捕まり大勢の男達に輪◯された。
耳元で自分はもう処女じゃないと告げる憧れの少女の言葉にショックを受けつつも、
悲惨な出来事をどこか楽しげな様子で語るその姿にあなたは次第に呑まれていった…
3.冒険者 (前編) (Hシーン無し)
山賊のアジトでしばらく続いた生活は、冒険者の襲撃によって突如終わりを迎える。
山賊達は皆殺しにされ、溜め込んでいた略奪品は全て戦利品として冒険者達に奪われた。
そして悲惨なことに、彼女自身もまた戦利品の一つとして扱われていた…
4.冒険者 (後編)
街への帰路でも彼女は冒険者達に犯された。
酒に酔った冒険者達は、斥候が連れていた仲間の巨狼を彼女にけしかけ、獣とまぐわう様子を楽しもうとするが…
5.街 (Hシーン無し)
首尾良く街へと入れた彼女。
山賊達から学んでいた異世界での一般常識を頼りに行動を起こすが、ここでも世界は彼女に対してシビアだった。
不運の連続で街の衛兵達から逃げ回るはめになった彼女は、住む家もなく無一文になり途方に暮れていた…
6.スラム
路地裏で途方に暮れる彼女に声を掛けたのは、スラムに住む中年の浮浪者だった。
寝床を提供してくれると言う男の厚意に甘え、彼女は男の棲家へ招かれた。
会話の最中に時折向けられる視線が自身の肢体に注がれている事に気付いた彼女は、
一宿一飯のお礼に身体で恩返しをしたいと自ら願い出る。
童貞であった中年浮浪者のセックスは不慣れなものではあったが、彼女はそれでも男に優しく声をかけ、
幾度となく吐き出される男の精を子宮へと受け入れた。
狭い密室内で数時間にも渡って続けられた中年童貞との筆下ろしは、ふいに開かれた扉によって止められる。
突如現れた屈強な男はスラムの元締めであった。
男は見目のいい彼女を見るなり、腕を掴むとそこから強引に連れ出した…
7.初恋
元締めとの一件から、彼女はスラムで浮浪者相手の売春婦として働くようになった。
現代日本の制服姿は異世界の人々にとって扇情的に見えるらしく、
元々の容姿の良さや本番行為が銅貨十枚という破格の料金も相まって、彼女の身体を求める客が途絶える日はなかった。
そんなある日、順番待ちをする浮浪者達の列に小さなお客が混じっていた。
偶然見かけた彼女に一目惚れをしたというその少年は、やっとの思いで貯めた銅貨を握りしめ、
憧れの女性と会って話をしたいという可愛らしい考えで大人達の列に並んでいたのだ。
そんな事情を知った彼女は、目の前で恥ずかしがる初心でおさ○い存在を、自分を買いに来た客の一人として容赦なく貪った…
8.提案
その日あなたは彼女の方からセックスを持ちかけられた。
これまで行われていた手や胸を使った性処理とは違い、避妊もしない生でのセックスをさせてくれると彼女は言う。
連日他の男達との性体験を聞かされ続けて我慢出来るはずもなく、
自分の身体を好きに使ってくれて構わないという彼女の誘いをあなたは一も二もなく受け入れた。
童貞のあなたを恋人のように甘やかしてくれる彼女であったが、次第に会話の節々に他の男の話が混じり始め…