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サークル名 | 深夜フンコロガス |
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販売日 | 2022年03月04日 |
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作者 | 深夜フンコロガス |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 | |
ジャンル | |
ファイル容量 |
16.47MB
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この作品は「みんなで翻訳」の翻訳許可作品です。 [ みんなで翻訳について ]
作品内容
八尺様、やはり僕は貴女を忘れる事は出来なかった・・・
高校生の夏に八尺様を見た時から20年経った今も僕は彼女を忘れることは出来なかった。
開けてはならない箱や襖の先を見てはならないもの程開けてみたくなったり見てみたくなったりするもの。
ましてや対象となるモノがたとえ物の怪とはいえ、美人のそれときたら尚更接見したい思いが膨らんでいった。
バイクの大型免許証を取得して、思い出の田舎へ鉄馬を飛ばした。
同じ暑い夏、変わってしまった町並みだけど、ノスタルジックな空気が僕を包んだ。
道路脇に一際目立つ、大きな女性を発見。
彼女はあの時と変わらないままでソコに居た。
僕は高鳴る鼓動を押し殺しながら彼女の跡を追った。
そして僕は彼女の鬼気迫る恐ろしい姿を目撃する。