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「輝閃の姫騎士 魔法少女リリィ」 へのレビュー
2023年09月23日 ののワ さん
このレビューは参考になった x 22人
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スピード感のある独自の戦闘システム、エロシーンのシチュエーション、総じてレベルの高い演出など、非常に目を見張る作品でした。キャラデザも可愛いとカッコいいを両立したクオリティの高いもので、シコリティめちゃくちゃ高いです。 ただ、主人公が激重感情のガチ百合なので、必然的にほぼ全ての竿役が百合の間に挟まる男になります。なんということだ。 基本的には5分から10分程度のアドベンチャーパートとRPGパートを繰り返しながらストーリーを進めていく感じですね。 『気になる点』 シナリオがかなり重く、隠す気のない流血シーンや、グロ以上にセンシティブなシーンがちょいちょい挟まります(クラスメイトの投身等) テキスト面では誇張した言葉遣いや過剰な言い回しが多い印象ですね。もう少し簡潔か、リビドー重視でもいいかもしれせん。 差分の枚数に対してテキストも長いので、やはりアドベンチャーとしての側面が強いのかなと思いました。 一番は、仮に公正しなかったとしても「そうはならんやろ」という誤字や脱字の多さから、ライターの能力との間に齟齬を感じることが多々ありました。 その辺りに表現し難い違和感があります。まるでネームと本書きが別々の人のようです。 あと変身バンクの音量がめちゃくちゃデカいですw オプションでBGM音量弄っても反映されなかったから仕様だとは思うのですが、油断してたからびっくりしましたよw 以上を加味した上で、ポテンシャルはあるものの相殺する要素の多い「万人向けではないが、かなりの良作」だと思います。
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