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このクオリティで1000円を切っているのは破格ですね。
翻訳が怪しい部分がありますが、テキスト自体が少ないため違和感は些細なもので、肝心のHシーンはアニメーションのクオリティが非常に高くエロいため、プレイ及び使用にはなんら問題がありません。

【ゲーム的な話】
近接攻撃が貧弱で反撃される可能性も高いため、銃による攻撃が最適解なのですが、全ての敵を相手にしていると弾が不足します。
基本は走って犯されて振りほどいて強行突破し、簡単に倒せる敵のみ近接攻撃で、どうしても邪魔な敵とボスを銃で処理するのがいいです。リロードはマガジン交換式です。
細かく前身後退をして攻撃を誘う『フェイント』が有効なことと、敵の攻撃は当たり判定が後ろに対して狭いこと、近接攻撃は上下中3方向に角度調整ができることを覚えておくと楽に攻略できます。

【Hシーン】
フィールド上で敵に犯されるドットアニメーションはギャラリーのみで確認できるものまで含めると56種と数がかなり多いです。差分ありでドットアニメーションの完成度も高いため、これだけでも値段以上は楽しめます。
敵に倒された時に流れるゲームオーバームービーは11種。テキストなしのループムービーですが、各ムービーにも差分があり動きもヌルヌルと滑らか、かつシチュエーションやシャハタの表情、体制もエロいため、実用度は十分。
ギャラリーはクリア後に全開放されるため、道中で回収する必要は無いです。

【総評】
冒頭にも記載しましたが、ボリュームもそれなりでHシーンの実用性も十分と、このクオリティで1000円を切っているのは破格です。
お札1枚で購入できるため、まずは体験版をプレイしてみて、「良いな」と思ったら迷わず購入をオススメしたいですね。
対応OSはAndroidとなっていますが、PCでもプレイ可能でパッド操作にも対応しています。