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妹に誘惑された兄が、妹に溺れてしまう過程を描いたCG集です。

作中、兄妹の血縁関係について、明確に言及されてはいません。
ただ、私の読後の感想としては、確かな絆があると思いました。

あらすじ→夏休みに入り、実家に帰省した兄は、兄を恋い慕う妹の執拗な誘惑に負けて、とうとう兄妹の一線を踏み越えてしまいます。

本作で印象的なのが、妹の汐織(しおり)が着用する、色とりどりのコスチュームと下着です。
紺襟の白いセーラー服、女の子らしい黄色のパジャマ、私服のタイトな桃色のワンピース。
そして、日々替わるパステルカラーの可愛らしい下着。
そういった妹が好んで着用しているであろうファッションが、兄の肌に密着し、劣情を煽りながら、あられもなく捲り上がっていきます。
本作品は、作者様が着エロにかなり拘られた作品であろうとお見受け致します。

家というのは元来、安息地であり、夜の営みが許される唯一の場です。
しかし、兄妹として関係付けられてしまった男女にとって、自宅での性行為というのは、世界に背く罪となります。
兄の自室で、廊下で、家族の団らんする居間で、そして妹の部屋で…。
両親不在の愛の巣で、火照った兄妹は淫らな行為を重ねて行きます。

えーとつまり、なにがいいたいのかというと、「滅茶苦茶エロいぞ!!!!!」という事です。

えろいです。
妹の長く綺麗な黒髪での髪コキ。制服を着た妹がパンツを見せながら黒ニーソ越しに行う足コキ。
兄からは決して手を出せないのをいいことに、妹は兄のペニスをあの手この手で弄びます。
その度に兄は、我慢して、射精して。我慢して、射精して…。
涙ぐましい程、兄は葛藤し続けるのですが、ついには、妹の淫らな肉体に堕ちてしまいます。
堕ちてしまった後には、兄はもう…。妹に何の躊躇いもなく膣内射精してしまう、快楽に抗えない、妹が望んだ肉奴隷に成り果ててしまうのです…。