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「佐伯さん観察日記」 へのレビュー

隣の席のバカ(2つの意味で)

2024年06月22日   石油王 さん

このレビューは参考になった x 1人

レビュアーが選んだジャンル :

ヤ○グマガジン誌に読み切りが掲載された、がにき先生のエロ漫画です。
今回は4作品が収録されております。

『佐伯さん観察日記』
表題作。
盗撮癖のある陰キャが、同級生の巨乳ギャルとイイ事します。

『隣の席のバカ』
青春もの。
盗撮癖のある男子生徒と、隣席の巨乳女子との関係性が描かれます。隣の巨乳女子かわいい。

『Gカップ警察の末路』
『イキリ大学生の末路』
X(旧Twitter)で見られるようなネーム漫画。

率直な感想を申しますと、前作の『陽キャJK催○にかかる』に比べると、今回はカロリーダウンされたな、という印象を抱きました。
『佐伯さん』は徐々に作画の線が薄くなって行きますし、他の3作品も然り。

ですが新たな試みとして、盗撮の要素を入れる事で、ヒロインの肉体のフェチズムを展開上自然な流れで際立たせる事に成功しています。
またSFの概念も実験的に織り込まれたあたり、苦しみ試行錯誤しながらも前に進もうという作者さんの確かな意思を感じました。

表題作の『佐伯さん』も捨てがたいのですが、私がこの4本の中で最も気に入ったのは、『隣の席のバカ』です。
このあと絶対こいつら空き教室でハメ撮りヌルグチャ中出しSEXして巨乳でパイズリ敗北射精するんだろうな、みたいな微笑ましさのある同級生の関係性が良かったですね。

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