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都会に行って十年も経つと、女性はあんなにも妖艶な雰囲気を身につけるものでしょうか。
yurika様、都会はとても怖いところですね。

久しぶりの久遠お姉ちゃんに添い寝してもらえたら、少し恥ずかしさもありながら、大好きなお姉ちゃんの温もりや匂いに安心して身を委ねてしまうのは仕方ないです。

久遠お姉ちゃんにいいようにされながら、お姉ちゃんの匂い、温もり、お声に浸りながら、どんどん知らなかったことをお姉ちゃんに教えてもらって、どんどんお姉ちゃんに溺れていくのは堪りませんね。

気付けば、おとぎ話を読み聞かせてもらっていたはずなのに、お姉ちゃんが僕自身に囁いています。登場人物が僕とお姉ちゃんになってます。
お姉ちゃんに性癖を歪められて、
思考をお姉ちゃん一色に塗りつぶされて、
お姉ちゃん大好きって思いながら快感に浸る。

大切な試験のためにたくさん勉強していたのに、こんな幸せな快感を知ってしまったら。
本当にお姉ちゃんがいないと生きていけなくなってしまいそうです。

僕もお姉ちゃんのお話を聞きながら、お姉ちゃんだけを感じて、お姉ちゃんへの想いで満たしながら眠りたいです。