舉報鑒賞

伊ヶ崎さん演じる女の子としてはどちらかというと珍しいダウナー系ヒロインだったので、期待高めに拝聴しました。

そのヒロインからのお願いで、2日間耳の開発をされてしまうお話。……といっても、最初は別にえっちな意味でなく、健全に耳かきや耳マッサージなどのシチュエーションからゆっくりと進行していきます。しかし主人公は割と冒頭でしっかりとおちんちんを立たせてしまうのです。

耳かきだけで……とは言うなかれ、ヒロインはダウナー系らしく感情控えめ・声質低め。健全な耳かきの最中のであっても、耳元での囁きには艶っぽい吐息がふんだんに混じっているので、まぁ勃起しても不可抗力というかなんというか。
この時、ヒロインとしては別にえっちなことをしているという意識もないので、この吐息には無自覚なエロさがあると考えると、主人公が勃起しちゃうことは仕方ないって感じです。
作中での初射精は、あえて耳舐めを控えて囁き・言葉責めだけ手コキ抜き、という点も個人的にこのダウナー系ヒロインと吐息の部分を活かしている感じがして良いと思います。

後半戦となる2日目はいよいよ耳舐め解禁。
今までの囁きに加えて、耳舐め解禁されるとじっくりお耳開発されてるな～という感じがしますね。耳舐めはゆっくりまったりなスピード感なので、粘度高めの耳舐めが好きな方には必聴。1日目と同じく手コキプレイでもうまく味変されてます。強いて言うならシチュエーションとしては全然アリなのですが、セリフとして「カウントダウン」と言われると用語感が強く不自然な気がしたので、その言葉は使わずに「ゼロまで数えたら」みたいな感じだけの方が自然かなと思いました。

本番が騎乗位なのは大正解。ヒロインが優位だと思いますし、密着可能な体位ですから最後まで耳元囁きをたっぷり堪能しながら気持ち良くなれます。