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エグい描写が多いので、受け付けない人はやめておいた方がいい。
とまず注意しておく。

若く希望に満ちた少年格闘家たちが、
より屈強な雄に敗北、性奴隷におちていく。
いや奴隷以下のおぞましい何かというべきだろうか?

とにかくキルト、(中盤からはダンも加わる)を調教していくゲイの男達の調教がえげつない。
快楽と苦痛を与えつつ、肉体も精神も破壊し、生ける性のはけぐちとして
キルトは改造されていく。
ホルモン注射による女性化、肛門の拡張など目も覆わんばかりの改造振りだ。
だがそれも序の口だ。

ライバルのダンと引き合わされてからはさらに、やばい。
格闘家として好敵手同士だったはずのふたりは、牝豚として仕上げっており、別の意味でのライバルとしてセックスで競い合う。

精神的にはバキボキだが、その後もえぐい。
四肢欠損して快感を感じる機能のみを残される改造がまっている。
格闘家とは既に死んでいるふたりだが、これは徹底的なダメ押しだ。

さらに、ゴミ箱の押し込められるエンディングは、悲惨のひと言のはずなのに、ふたりは快楽を覚えてあえぐのみ。

正直、えぐすぎて抜けない人もいるだろうが、尊厳破壊をおかずにできる人、あるいは単に飛び抜けてエグい描写を観賞できる人におすすめできる。