レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「超囁き!~義理姉JK六浦睦美と家族にナイショの背徳えっち~【バイノーラル録音】」 へのレビュー

オススメ! 弟が宇宙一であるならば、その姉もまた宇宙一なのである

2022年03月11日   ArcSilvernoah さん

このレビューは参考になった x 0人

レビュアーが選んだジャンル :

超囁きシリーズ第6作目です。
これまでとは違い、えっちなシーンは全部お家の中。
ヒロインは義姉で、母親に見つからないようにチョメチョメするために、囁きになるワケです。

トラック構成はこれまでの超囁きシリーズとは違い、
おま○こシリーズのような構成で、物語の進展があるストーリーのみのトラックがあります。
個人的にはちょっとした物語性がある方が好きなので、この構成のが好き。
ただ、第5作に引き続き後日談トラックが無いのは残念。
最後にお姉ちゃんの独白があったので、それが代わりかな。

ヒロインはクールでダウナーというよりは、
独特なテンポを持つ、少し不思議ちゃんという印象でしたが、
彼女なりの芯があり、それが弟に対する愛情なのです。
それでいて、その愛の重さを気にしていたり、
学校では迷惑をかけないように近づかないようにしていたり。
こんなに想われて好きにならないワケがない。

そんなお姉ちゃんとの進展があるトラック6から濃厚エッチのトラック7、
お姉ちゃんの想いの大きさの分かるトラック8の流れが何度も聴きたくなるほど素晴らしい。
何より良かったのは、恋人になっても、最後まで姉でもあったこと。
"姉から恋人へ変わる"ではなく"姉であり恋人でもある"関係。
睦美お姉ちゃんにとって、恋愛対象となる男は弟しか存在せず、
姉弟になった瞬間に、こうして結ばれるのは確定していた未来なのです。
恋人になったからと、変に対等に接しようとするのではなく、
最後まで姉弟を強調して、姉として弟を愛してくれたのが嬉しくて堪りませんでした。

ろうか先生のイラストも相変わらず最高で、
あんなドスケベボディと服装で密着されたら、どこまでも堕ちていく自身があります。今作は立ち絵もあるぞ。
野上菜月さんも、普段の独特な口調のお姉ちゃんを可愛らしく、エッチ中は艶っぽく演じられており、
そのお声でお姉ちゃんをより好きになれました。
素敵な演技をありがとうございます。

* は必須項目です)

理由*