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おま○こリフレシリーズ第3作です。
今回のリフレ担当は、前作の経験豊富なみあちゃんとは打って変わって、
性知識もほとんどない、その名が示すような白くて清い女の子です。
そんなヒロインを自分色に染めていくお話。

リフレとして男の人と会ったことはあるものの、そのあまりの清らかさに畏敬の念を抱いてしまうのか、
リフレすることなく"チェンジ"されてしまった紗雪ちゃん。
何も知らない女の子と初めてを行うのは、リフレを受けようとする童貞には荷が勝ちすぎるのだろうか。
そうして、ようやく出会えたチェンジすることなく紗雪ちゃんを求めたお兄さん(聞き手)と、いろんな初めてを知っていくことになります。

当初は性知識に乏しいだけでなく、羞恥心も薄く、感情の起伏も平坦な紗雪ちゃんですが、
お兄さんとのリフレ活動を通して、徐々に変わっていきます。
そのどスケベボディの中に隠されていた本性も、やっぱりどスケベで、瞬く間にエッチな知識を吸収していくだけでなく、
エッチだけでないデートも重ね、感情も豊かになっていき、お兄さんと触れ合うことで、恋を知っていくのです。
リフレだからではなく、彼女自身の意思で一緒にいたいと、そう言ってくれるなんて、こんなに嬉しくなることはありません。
このお話は、紗雪ちゃんの成長物語でもあるんですね。
遂にはおま○こリフレからカノジョ、、、を飛ばしたその先へ。
最終トラックの紗雪ちゃんは、とても生き生きとしており、
この出会いが、彼女にも良い影響を与えられたのだと思わせてくれます。

イラストはリフレシリーズお馴染みのカット先生。
ちっちゃいのに大きい、どスケベボディな紗雪ちゃんが大変可愛らしいです。
CVはみたかりんさん。
徐々に変化していく紗雪ちゃんを見事に演じられていて、
最終トラックの明るくなった紗雪ちゃんをもっと聞いてみたかったですね。