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「蛸壷屋 けい○ん3部作」 へのレビュー
2024年01月03日 せきえま さん
このレビューは参考になった x 1人
かつて話題になったけ◯おんの同人誌。平沢唯の突出した才能、そして死。周囲の才能なき者の人生。 この作品が世に出た当初、その過激さに嫌悪感があり全く読めていなかったのですが、いざ読んでみたらとてもよくできたいい話だった。 キャラクターの解釈も原作の印象と合っていて、ふわふわした夢物語じゃないところにもリアリティがあり心に響きました。 昔持っていた憧れや夢が叶うこともなく、それでもみんな必死で生きている。ここまで極端ではないにせよ、人生って得てしてこういうものなのではないかと感じる。 こう感じられるのも自分が歳を重ねたからなのかもしれません。 エロシーンはヌーディストビーチで全裸脱糞(軽め)やレ◯プなど全体的に特殊なのが多め。一番スタンダードなのが憂のオナニー。ただエロを除いて素晴らしい一作だったし、むしろエロがなくても良いくらいだったので、自分のようにかつて読めなかった人も読んでほしい作品。
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