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獣○でシコれる人間とそうでない人間だ。そして僕は前者であり、そのことをこんなにも嬉しく思ったことはないです。多種多様な動物とどエロい女の子が、ありとあらゆるシチュエーションにて描かれ続ける、アタマからケツまでずっとエロい神合同誌でした。
ページ数が膨大なのでどんなシチュがあるかは割愛しますが、おおよそ獣○で考えうるシチュはほぼ網羅されていると感じました。そしてその圧倒的な画力に度肝を抜かれたのですがそれもそのはず、参加している絵師さんはほぼ全員が僕なんかでも存じている位には有名な絵師さん達でした。とにかく絵が上手すぎて、本気でこちらの性癖をぶっ壊してやるという気概を感じずにはいられません。

獣○でシコれる｢こちら側｣の皆さんにはもちろん、｢獣○はちょっと…｣という人にもチャレンジして欲しい1冊です。多少の忌避感は画力のゴリ押しと暴力的なエロスの前にきっとねじ伏せられるはずです。