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「僕は大好きなお母さんを孕ませたい。」 へのレビュー
2024年08月29日 イタドリユウスケ さん
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今作は、息子から告白されたシングルマザーの心情を丁寧に綴られたストーリーになっています。 今までの北極ホタルさんの作品からすると、場に流される感じで、すぐに本番行為に行きますが、今作は展開が違い、母親と息子の関係がゆっくりと進んで行きます。 ヒロイン兼主人公の母親視点で、話は進んで行きます。息子から告白された母親は、愛情深く息子を包み込み、一線を超えず、息子と肉体関係を持ちますが、徐々に肉体関係が深くなっていくのを、母親の心情と共に丁寧に描いています。 途中で、母親が気持ちの整理をつけるために、友人、息子の順で2人きりで話すシーンがあります。気持ちの整理をつけた後は、一気に本番行為になり、ラストのボテ腹での行為まで、駆け抜けます。 北極ホタルさんの作品にしては珍しく、母親と息子の純愛に重きを置いていて、本番行為も全体の三分の一ほどになっており、少なめになっています。また、コスプレも一切ありません。 息子から恋人・夫へとかわる母親の心情を丁寧に描いた作品です。
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