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ファンタジー作品において種族の混血は、本来持っているべきである特性を失っているものとして描かれ、純血種族よりも劣っているものとされ、両種族から蔑まれる存在となっています。
本作品のヒロイン、ハーフドワーフであるミレアちゃんも、ドワーフが持っているべきものをいくつか失っています。
鍛冶が得意であるドワーフの血を引きながらも『金属の声を聞く』『怪力』という特有の加護がありません。
そしてなんと、本来は毛が濃いというドワーフから毛が失われ、パイパンであると!!
ハーフドワーフで金属を扱えないからこそ見つけたオナホール作りという隙間産業を見出したのもミレアちゃんも天才ではあるが、それ以上に、ハーフドワーフにパイパンを見出した作者の発想が天才。なんなら元から小さいドワーフなんだからロリボディなのも当然という帰結。もっと流行るべきハーフドワーフ。

普段は俺様っ娘だけど乙女な一面も見せてくる、とにかく可愛いミレアちゃん。
自分モデルのオナホへのべた褒め感想を聞いて恥ずかしがるところなんてもはやズルい。
そんな感想を聞かされたこともあり、間接セックスで満足しようとしていたところに本物おまんこも差し出しちゃう大胆さ。
終始いじらしさをみせてくる、とにかくイチャラブな作品でした。