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「ステイフレンド ~処女とビッチとシェアハウス~」 へのレビュー

オススメ! 純情ギャルvsダウナービッチvsマゾな俺

2024年07月11日   掘っとこマゾ太郎 さん

このレビューは参考になった x 1人

家出JKと聞いた僕は「家にも学校にも居場所がないんだろうか?」といった、無駄に常識的な心配をしてしまいました。
そんな気持ちで聴いた序盤、どうにも純情ギャルのひなりに自分を重ねてしまう部分がありまして……。

そもそも僕が音声作品を聴いている時は、大抵人間関係に疲れているのです。
ある程度社交性のあるエピソードを話すようにしているものの、その実態は友達いない歴16年で恋人いない歴28年。
闇があると思われるくらいならいっそのこと……と下ネタで憂さ晴らしをする日々を送っています。
経験豊富そうに話すけど処女なひなりと、下ネタ野郎で童貞の僕。
彼女なら僕の苦しみを分かってくれるだろうか?と思いながらイチャイチャパートを楽しみました。

続く麗華とのHパートとひなりとのHパート。
エグい耳舐めで責めてくる麗華には都合の良いちんぽとして気に入られてしまうし、ひなりには、麗華とのHや自分の裸を撮られた上で責任を取るように迫ってくる。
しかも一度Hしたら自信がついたのか、言葉責めや耳舐めのフリで煽ってくる。
僕はこのまま、ドSな麗華と愛の重いひなりにひたすら食われてしまうのだろうか、と思ったその後……。

僕は新しいマゾ性癖を開いたかもしれません。

終盤にかけて、どうにも奥手なひなりを、応援しているようでも寝取っているようでもある麗華。
そんな麗華がひなりに口移しで精液を飲ませたり、乳首を責めたりするシーンが一番印象に残りました。
なんだか、ドロドロに愛し合っているひなりと一緒に、つよつよな麗華にいじめられているようで……。
好きな人にいじめられるのも気持ちいいが、好きな人と一緒にいじめられるのはもっと気持ちいいのかもしれない。
僕はこの音声作品を聴いた瞬間、新しい扉を開いていたのでしょうか?

この3人の不思議な関係性がどうなるのか、妄想したくなる作品でした。

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