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CloverVoiceさんのホープ、夜夜るりさんの三作品目ですが、個人的には尖りなく、丸い作品だと思いました。
一、ニ作品目が演技、性癖ともに尖っており、パワーがあったのと比べると、メイドものとして特に挑戦的でもなく落ち着いた内容です。

題名にイヤイヤとありますが、始まりの建前ぐらいで基本的には文句言いつつのイチャラブものと言った印象です。

特に気になったのがトラックの終わり際にテンション感が上がってくるにも関わらず、上がり切る前に終わってしまうトラックが複数あり、次のトラックとの繋がり等もあまり感じられないのが残念でした。

キャラとの関係性を推したい作品であれば、少しキャラ掘りが足らない気がしますし、R18作品としても物足りなさを感じてしまいました。

夜夜さんの演技は素晴らしいので次の作品には期待したいです。