新着レビュー

遺伝子を残すにふさわしくない「マゾ」として認定された男が、優秀な遺伝子を持つ男に彼女と妹をNTRられ、女の子達に愛想をつかされ、妊娠した姿を見て射精する話です。
最初は「マゾ」から更生できるように協力してくれた女の子達が、徐々に距離をとって、最終的に見放されます。妊娠して体、見放されて心、その2つをNTRられているのがとても抜けました。

全体的にギャルっぽさがある緩い雰囲気でコスプレエッチを楽しむコンセプト。成りきりって感じじゃなくて、着衣エッチという方がニュアンス的には近いかも。
全て受けシチュ、責められるとよわよわなのも共通。ケモコスプレの時だけ若干誘い受け感あったけど
最終的には責め側に。
どのコスでもからかいながら責めてくるというのがエッチだった。

約五分間という比較的短い時間で、全力のフェラを詰め込んだ作品となっている本作。出演なさっている声優さんはみずたまさんですね。
聴いてみた感想としては、五分間でここまで演じることが出来るのかという驚きでしたね。ちゃんと細かい音まで気を遣っているような描写もあり、とても良かったです。みずたまさんの優しい人柄も耳越しに感じられました。

ふとしたきっかけでサキュバスに(エサとして)目をつけられた主人公だが、無尽蔵の精力で逆襲、片っ端から快楽堕ちさせていく話。

サキュバスたちの殆どは人間を見下しているが、主人公の挿入一発で即堕ち。
自分からオナホ・肉便器にしてくれと懇願する手のひら返しっぷりはもはやギャグに片足突っ込んでるレベル。
なので堕ちていく過程を楽しみたいという人にはオススメしない。

舞台が(性行為用の)遊園地ということで、一般的な遊園地の施設がエロ行為用に改良されており、その徹底ぶりにはある意味感心する。
それらアトラクションやショーを利用してHしまくる展開のためHのシチュエーションは豊富。

Hシーンはタイトルに種付けとあるように中出しが殆どで、片っ端から肉便器扱いにしていくためアブノーマル・羞恥プレイ多め。
作品紹介の3名以外にも複数のサキュバスたちが登場、それ用のHシーン(ただし複数人セット)が用意されている豪華仕様。
H中はアヘ顔の他、淫語やオホ声が非常に多く、声優さん達の熱演にはお疲れ様ですと労いの念を抱かずにはいられない。
ただし、大半のシーンではいきなり挿入中出しの流れであり前戯等でじっくり責めていくような展開はほぼ無いため、そういった過程を重視する人には不向き。

複数の女をオナホ化して即落ちで屈服させるのが好きで、アヘ顔・オホ声の多さが気にならない人にオススメ。

同じ家に二人で暮らしている兄妹のちょっぴりえっちな日常を描写した内容の作品となっている本作。
そんな本作の最大の特徴は、妹ちゃんのキャラにあるのかなと思いましたね。普段はどちらかというとツンツンしてる感じで兄である主人公に接しているのですが、実際にプレイをしている最中は兄に対する慕情がとてつもなく出ていますね。そのスイッチの入れ替わりが好きでした。

夫の単身赴任の影響か、ちょっぴりアンニュイな人妻さんで色気があって良いですね。
宅配サービスで、思わぬ形で元カレと再会しますが全然歓迎ムードじゃなくて、それなのに彼女は身の上をベラベラ話し出して笑いましたね。
隙があり過ぎるっ(笑)!
こんな彼女だからこそですかね。
割と社会不適合者な主人公に押し入られて無理矢理されて堕ちる背徳さを愉しめましたね。
頭で嫌だと思っていても身体は正直な描写をじっくりと味わえて良かったですね。

お姉ちゃんパートだと妹ちゃんの声がうっすら聞こえてるのが面白いと感じた。
「あのお姉様が…」的なテンプレセリフは必見。
Wのときは片耳ずつで音声が聞こえる形式。

どっちかがセリフを喋るときは一方がオホッてるので、「2人同時に喋るせいで何言っとるかわからんぞ!」てことはない。

唯一難点をあげるなら、CGとボイスを併用しにくいことか。

陽向葵ゅか様のサークル「あまがみドロップ」様の作品になります。

トータル再生時間3時間超えの大ボリュームです。
期間限定で割引セール、色々な豪華特典が付随しますので気になっている方は期間内に購入されると良いかもしれません。

イラストは、音声作品自体がお好きな漫画家、イラストレーターでご活躍中の葵井ちづる先生です。
パッケージ版をコミックマーケットで購入させて頂いたのですが、既に一目惚れしてしまう程綺麗で妖艶さが出ているキャラクターです。

全体を通して、作品として掲げてある「キス」主体になっていました。
その為、耳舐めやキスの濃厚な音が終始バランス良く楽しめます。

そして、逆NTR(寝取られ)要素がある作品ですので、その辺りは抵抗がある方もいらっしゃるかとは思われますが、結末辺りのストーリー感がその辺りを少し柔らかくさせてくれています。
そして、主人公(リスナー)を彼女から寝取ると言う展開ですが、彼女自体は一番最後に少しだけ声無しで出て来る流れになっているので彼女側への感情移入はあまり無いのかなと思います。

最初はキスから始まりエスカレート(段階的に)
性的なレッスンを持ち掛けられます。
学校、そしてバイト先の先輩である佐伯麗奈と言う美少女は、人の物を奪う事が大好きであり、主人公は彼女がいる為そこを狙われます。


凄く感服した事は、
キス、愛撫などひとつひとつの要素を主人公(リスナー)へ手解きして行く際に、非常に描写が丁寧に描かれています。
どうすれば女の子(彼女)が悦ぶのかを身を以て丁寧に主人公(リスナー)に教えて行く為、非常に作品に感情移入しやすい作りになっていると思います。
正直な所3時間をそれ程長く感じませんでした。

自身、執筆活動を行っているのですが、色々と勉強にもなりました。

陽向葵ゅか様の演技力や演技幅は勿論、シナリオなどの凄みを同時に感じました。
本当に心地良くなれる様な作品でした。

この作品は、昭和の時代に流行っていたダイヤルQ2をリビルドして再リリースした内容となっている作品です。
そんな本作のテーマは、眠い状態で風俗に辿り着いた主人公が嬢にプレイで起こされるというものですね。
どうにかして起こしてプレイに集中させたい!という嬢の感情を良く感じられる音声に仕上がっている印象です。

今回の作品は伝言ダイヤルというテーマで作られた作品で、とても面白いテーマでした。自分これを聴く前に、伝言ダイヤルということがしらなくて、簡単にいうと昭和のマッチングアプリのような感じでした、そして自分のオナニーを録音して、オナニー自体もとてもエッチでしたが、なによりその雰囲気が凄かったです、とても面白い体験でした。