新着レビュー

前作を読んでた方がすむーずに物語と世界観を理解出来ますが、別に抜くとかエロ目的の場合は特に問題ないです。
エルフが効率を求めて更なるエロ装備を開発するがそうじゃないんだよなぁと言う魔王様の気持ちもわかる・・・。
エロモンスターに装備を壊され逆レイプされそうになるが一瞬で片付けられてしまったのでエロギャグ漫画としてみるのが良いかと思う。

天知遥さんが演じられる聖女と子作りに励むスタジオりふれぼさんの新作です。
りふれぼさんの聖職者関係の作品となると、「実は性欲が強い」と言った設定があり、襲われる女性上位の作品も多いですが、(エンディング辺りはヒロインも快楽に目覚めているものの)今作は一般的な聖女の作品のイメージに近い、優しくリードしてもらえる一作となっています。


「信託の儀式」と言う、聖女が次の代の子を作るための儀式の相手に選ばれたのが聞き手。
緊張や戸惑いのある聞き手に優しく接するヒロインのキャロラインは正しく聖女様。
子作りのための儀式という背景はありますが、各行為に積極的で、甘い雰囲気を作ってくれる気遣いも非常に良かったと思います。


キャストは天知遥さん。
スタジオりふれぼさんにおいて久々のご出演ということで、天知さんが好きな自分には嬉しいところ。
自分の中では「だだ甘なお姉ちゃん」と言ったキャラクターの印象が強い方ですが、「優しいお姉さん」であるキャロラインを演じられても素敵です。
スタジオりふれぼさんらしく舐め音の多い作品ですが、舐め音も色気が感じられるもので、特に今作で聴けるキスの質感は気に入りました。


癖の少ない作品なので、王道の甘々の作品、天知遥さんが好きで出演作を探している方におすすめです。

今作の山吹さんの大人な雰囲気に以前から破壊力のある「ごめんね～」っていうキラーワードで興奮しっぱなしでした!

始まりは可愛い大人になった山吹さんだ～、ホテルの部屋間違えちゃって可愛い～ってなってましたが、お酒を飲んでからのエッチさが半端なかったです!

山吹さんのお口に含んだお酒を掛けられて、山吹さんの脇を拭いたハンカチで顔を拭かれて脳ミソ蕩けてしまって、フェロモンいっぱいのストッキングを口に含まされて、後ろからの耳元囁き……本当に全部が全部お漏らししてしまいそうで何度もシコシコ止めてしまいました。

こんなネタバレしておいて書くのもなんなのですが、まだこの作品を聴いていない方がいらっしゃったら聴く前に香水などの匂いのするものを布に染み込ませて枕の隣に置いておくことを強く推奨します!!

自分は以前にサークル主のyurikaさまのオススメの香水を持っていたので、持っていた女性用下着に少し吹きかけて頭から被って匂いをダイレクトに嗅いで脳ミソに山吹さんのフェロモンいっぱいにしてる妄想をして、最後めちゃくちゃ精液出ました。本当に気持ち良かったので他の方も好きな匂いで是非オススメしたいです!

生まれつき目が見えないお嬢様ちゃんと執事の主人公がいちゃいちゃエッチをしちゃう音声作品です。
最初の独白からして、お嬢様が執事に対して大きな愛情を感じていることが分かるのが良いですね。
普段はかなりお上品な喋り方なのですが、エッチなことになると上品さを残しつつエッチな言葉遣いになっていくのが良いですね。お嬢様という属性を存分に活かしていて萌えました。

主人公に誘惑を仕掛ける悪女たちはキャラが立っていて全員魅力的です。誘惑シーンはえっちだし展開が進むにつれて主人公と各悪女たちとの関係性が変化していくのも楽しいです。
悪女たちの中では特に倉石さんが1番好きですね。ミステリアスな彼女ですが展開が進むとその悪女っぷりと意外な一面も見えてきます。
後日談の倉石さんとのバッド展開も背徳的で退廃的、大変好みの逆NTR展開でした。主人公の心も体も支配して彼女のもとに返そうとする倉石さんは魔性の女ですね。。

派手な発砲音から始まり、何気ない日常の一幕や、転じてそこから囁き耳かき(これが最高)、添い寝、愛の囁き。
発砲音すら愛おしく、なんなら慣れてくれば発砲音から眠気を誘いだす。
断言しようと思う。アトリエメールのアズレン系、いやYostar系の中でも最高の寝かしつけASMRだと。

ベルファストのASMRもこの寝かしつけ路線でお願いしたいんですが
構いませんね!!??

本作の魅力はやはり匂いフェチな彼女にあるでしょう。人間は一つの感覚が途絶えるとそれ以外を研ぎ澄ます傾向にあるようなのですが彼女の場合はそれが嗅覚だったのですね。研ぎ澄まされた嗅覚でこちらの匂いを大好きになる。という男なら誰もが憧れるシチュエーションです。これが一番の魅力でしょう。
内容としては、Hシーンはタイトル通りラブラブぎみですね。匂いフェチの素晴らしさをそれでいて無理なく詰め込んでるのもよかったです。筆者としてはちん嗅ぎシチュが一番のお気に入りです。

みちきんぐさんのオリジナル同人誌!

主従えくすたしーで知ってファンになった身としては買わざるを得ない。

学園の生徒会はサキュバスによる「性」徒会だった!?
魅力的なサキュバスたちによる搾精がひそやかに行われていることを知った主人公が、童貞を奪われ、絞り尽くされ、そして。

初体験がどエロいサキュバス5人による搾精とか、なんとうらやましい。
翠音ちゃんが今回のヒロインだったが、まさかの「1話」らしいので、次の話が今から楽しみすぎてヤバい。
表紙込み37ページ、ずっとエロかった。

気に入った点
1.幅広い属性のヒロインがでる所
清純派ケモ耳、チョロ姉、粗暴姉、わんぱく少女、不思議系ロリ、のじゃロリ、二重人格ロリ、といった幅広い属性のヒロインが物語を彩ります。個人的には二重人格ロリがちゃんと両方の人格でもエッチさせてくれるのは特にいいな!と思いました。
2.戦闘がほどほどの難易度な所
戦闘は4人パーティーで行い、弱点やらバフデバフを駆使して戦う昔ながらのRPGといった感じで理解しやすかったです。テキトーに攻撃連打ではちょっとしんどいぐらいの難易度も個人的には丁度よく感じました。

気になった点
1.思ったより自由度がなかった所
ある程度はメイン筋を順当に攻略していく形になっています。あれを進めようとしたらこれを進めないといけなくて、といったことがあり、絶対に外す事のできないルートは決められてる感が強かったです。
2.ゲーム進行が微妙に分かりにくかった所
豊富なサブイベントと相まって、どこがフラグとなってるのかがイマイチ分かりにくいことが多々ありました。まったくのノーヒントでは無いのですが、おつかいイベントが多いので割としんどい時がありました。
3.高貴なヒロイン感が薄い所
高貴要素がちょっと物足りなかったです。既に失墜してるヒロインを救うストーリーが基本なので別に自分の手で堕とすという訳ではなかったです。

総評としては、全体的にちょっと思ってたのとは違うゲームでした。幅広い属性のヒロインとのエッチシーンは様々なシチュがフルボイスで楽しめるのでそこはある程度満足できると思います。

気に入った点
1.ゲーム自体の難易度が丁度よく、システムも分かりやすい所。
基本的にリカバリーの効くイベントしかなく、ゲームの理解と進行が同時に出来るのがとてもプレイしやすかったです。程よく頭を使う要素があるのもダレ防止によかったです。
2.段階エロシーンが追い詰めていってる感がちゃんとある所。
最初は見下してくる女の子がいよいよという時にはこちらに媚びてくるのはとても満足度が高かったです。責められと責めの両方を味わえるというのもよかったです。

気になった点
1.ゲームの結末がどの道詰んでそうな所。
3人に勝利し解放されるが何となく後ろ暗い気持ちで生きていくエンドと、不思議空間に囚われたまま3人と肉欲に溺れるエンドの2つがこのゲームの結末なのですが、賢者タイムと合わさって結構虚無感が強かったです。ハーレムエンドぐらいは完堕ちした3人と現実でやりたい放題とかでもよかったかな、と思いました
2.全員やばい所
ちょっと気持ち悪い主人公を更なるやばい奴が襲うという、異常者の怪獣大戦争のようなストーリーなので被害者感が少し薄かったです。復讐モノとしてはどうなの?といった感じでした

総評としては、少しづつ追い詰められていく女の子の段階エロをMとSの両面から楽しめるゲームでとても満足度の高いものでした。最終的には圧倒的に男優位となるのでそこだけは一応注意かもしれません