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「音」にこだわった生粋の音フェチ向け音声作品。短い収録時間ながらクオリティの高いえっちな音を聴くことができます。

今回はみずたまさんのご出演によるフェラの音。結構おとなしめな印象でしたが、モノを口に含んだ時の鼻息というか、ふーふーいってる感じがとてもえっちで素晴らしかったです。今回も寸止めで終了です。

シチュボという形式ながら、出演者さんが本当に実演オナニーをされるという面白い作品シリーズ。半分本物のオナニーが聴けるわけです。

今回は初春まうさんが演じるののかちゃんがヒロイン。内気な性格で弱弱しくかわいらしい声。配信をしている設定で、最初のうちは恥ずかしがっていたけどだんだん淫語にも慣れてくるという演出がすけべで良かったですね。

まずは再び紗耶姉さんに出会えた事が素直に嬉しいです。

クールな姉とから続く三作の続編、この作品からでも楽しめますが、今までの物語を聴いていると感情移入の量と濃さが違います。

姉の愛が欲しい、姉に愛される時間を過ごしたい方に激しくお勧めなシリーズです。

今作ではついに妻となった紗耶姉さんから性欲に溺れたいと頼まれることが物語の芯です。
前から積極的に触れ合いたい愛し合いたいと求めて来た紗耶姉さんでしたが妻となった為かより大胆で興奮する誘い方をしてくれます。
しかし、誘っておいて明日からとお預けされてしまいます。もう焦らしが上手いです。心地良い耳舐め添い寝をされながら続きが楽しみになって仕方ないですし、朝になって寝ている自分を襲ってほしいと煽ってくるのも堪らないです。
そう、今までなかった睡眠姦があります。無防備な紗耶姉さんを襲う、姉弟であり夫婦という愛し合っている仲でも背徳感がありますし、反応が薄く小さく声が漏れていたのが激しい喘ぎになっていくのがエロ愛しいです。

そこから性欲に溺れる時間が始まるのですが、やはり根本的なものとしてこの紗耶姉さんの物語には愛がある。

台詞が丁寧で下品な言い回しが無いにも関わらず紗耶姉さん好き、愛してると昂らせてくれます。それはずっとサークルのアンスリウム様、シナリオのアザミ様が自分の姉として、そして生み出した娘として大切に育てて来たヒロインだからだと思います。

紗耶姉さんを演じる御崎ひより様も紗耶姉さんとしてお芝居が極まっておりながらもHなシーンで慣れた雰囲気を出していない、決して性欲処理にならず全力で愛し合っている、常に弟を愛して求めている吐息や喘ぎやリップ音、熱愛、激しく愛し合うという事を表現する力が同人声優で一番じゃないでしょうか。好き、愛してるの声の密度も凄いです。

クリエイターに愛されている紗耶姉さんが故に紗耶姉さんの弟として愛に溺れられるのでしょう。

彼女が両親について語っているシーンが面白かったです。
そこによると、彼女の母親は父親に毎日やっているとのこと。カミルにしているのと全く同じことを。
さり気ないコメントの中に爆弾発言があったせいか、あまりにもおかしくて盛大に笑ってしまいました。

母親がやっていることを見て、つい真似てしまったのではないかと。
感想も述べていて、気分がいいとか言い出しています。
血は争えないなって笑いながら思いました。

恐ろしく壁が薄いとか、バリ取りしてない穴に男のデリケートゾーンを挿れるの痛そうとか、冷静に考えるとツッコミどころはあるのですが、些末な問題です。
何よりも加齢を感じさせる肉感ボディに補正下着が魔性の魅力でした。
良いですよね補正下着。
女性らしいレースをあしらい悪あがきのような可愛さを残しつつも、太った体を圧縮して細く見せる実用に重きを置いた矛盾の産物と言う時点で萌えます。
しかも、拡大の一途をたどる横幅をきつく引き締めることで内圧が感じられ、全裸よりも肉厚が強調される効果も見逃せません。

本作はその補正下着の魅力全開に加えて、密かに窃視していた隣の奥様が誘ってくるwin-winの喜びも味わえました。
全てお見通しだったと知らされた瞬間こそ肝が冷えるものの、怒っているそぶりが無いどころか嬉々として迫って来る温度差が興奮を誘いました。
また、抱き合った時にさりげなく主人公男子の腕が回りきらない奥様の恰幅の良さが描写されているのも太め人妻好きには高評価です。
さらに、いわゆる脚フェチがストッキング越しの足コキをこよなく愛すように、補正下着越しの腹肉で股間を愛撫してくれるのが素晴らしいです。
そして、仕事中の夫をあたかもダシに使うような背徳的なHが興奮を高め、重量感たっぷりの体を力いっぱい犯す爽快感も相まって最高でした。

同人声優として活躍している久保すずめさんによる実演オナニー作品となっている本作。そんな本作では、初めての吸引バイブ体験を描いています。
聴いてみた感想としては、蕩けるような喘ぎ声、そして絶頂するときのビブラートした声が印象的でしたね。特典画像として作品と一緒に添付されている実際のバイブ画像を見ながら聴くと良いかもしれませんね。

本作は、控えめな声が印象的な現役保育士のあっこさんによる実演オナニー作品となっている作品です。
25分間という制限時間内で何回イけるかをコンセプトになっているだけであって、全編を通じて激しいのが特徴ですね。聴いてみた上での感想としては、イきやまないというところですかね。連続イキが得意だけあって、エンドレスに続いている絶頂がエッチでした。

本作は性的な快感の虜になったJKのノノカちゃんが、最終的に配信で公開オナニーを披露する内容となっている作品です。
聴いてみた感想として、最初は自分だけの世界で快感を得ることが出来た彼女の欲望が段々と膨らんでいくところが印象的でしたね。特に最終盤の配信公開オナニーに関しては、色々な意味で刺激的なテイストになっていました。

短時間でえっちな音を補給するために作られた実演シリーズのフェラを扱った作品となります。
このシリーズ全般に共通する短時間で得られる満足度と、みずたまさんが醸し出すおっとりしながらもちゃんと奉仕してくれる感じのフェラを一気に味わうことが出来るのでとても良かったです。時間がない、けどえっちな音に聞きたい、そんなニーズに応えてくれる作品です。

触るだけだったのが、今回はややハードなプレイになっていました。
女性器を直接触るというプレイです。一気にレベルが上がっています。
しかもどんな気持ちなのか聞きながらやっています。
頬を赤くしながらされているのがエロくていい感じでした。

まるでどこまで耐えられるのか試しているかのよう。
調教に変わったなって思いました。

この流れならセックスもあり得るのではないかと。
それはそれで見てみたいので、期待しています。