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通して聴いて思ったのは走り抜けた感。思いっきり楽しんで全力で頑張って、残る疲労感と達成感。ヤりきった、ヤり尽くした感を感じた。

これまでの作品があって、もう関係値はMAXな三人は正しく気が置けない仲。Hまでの導入部分も、そうであるのが当たり前のように軽やかに楽し気に話していて、正直その会話部分だけでも聞いていて楽しかった。やっぱりすっごく仲の良い相手との日常会話からしか得られない栄養ってあると思うんです。それがふんだんに感じられて幸せいっぱいです、はい。

シチュエーション、体位なんかも豊富でなかなかより取り見取りですが、個人的に推したいのはTrack4のラブホパート。まあ、学生の身分でラブホ使うというのはそれだけでヌけるくらいのシチュエーションではありますが、推したいのソコではなくタイトルにもある、『尽き果てるまで』の部分。
最初に述べた走り抜けた感は、学生の夏、めいっぱいヤりまくるというシチュエーションの他に、このトラックの最後までやり尽くす、という部分があったからこそ感じられたものだと。ここがあるからこそ走り抜けた時のような達成感、爽快感があったのだなあと、賢者になった私は思うのです。

駆け抜けた先にはゴールがあり、そこを過ぎてもまだ道は続いてゆく。そこが描かれているのがTrack5、6。ここに関しては正しく購入者特典みたいなものなのであまり書きませんが、きれいなエピローグとだけ言っておきましょう。

EX?Hなオマケです。すっごい先のIF的な?どちらかというとヌきたい人向けかも?

寝取られSRPGを多くだしているサークルさんの作品

お金持ちのリッチに狙われたヒロインは戦闘マップで敗北すると凌辱され寝取られ敵に回ってしまう
むずかしいだと文字通り難易度高め
しかし安心してください、敗北してもヒロインが凌辱されたまま先に進めます

本作の特徴は寝取られニューゲーム
強くてニューゲームならぬ寝取られスタートの周回だ
あれは悪い夢だったんだと時間が巻き戻っても寝取られた記憶が少女の心を蝕んでいく

この作品は繰り返される寝取られ、堕ちを楽しみたい方に推奨だ

サ○がおいて行った栄養ドリンクの様な飲み物を飲んでしまったト○ちゃんが発情してしまい、先生とイチャラブえっちするお話です。

発情したト○は正に発情期のうさぎさんでした、硬くなってますねっておちんちんを触って来たり、先生にここでするのはまずいよって言われてもわたしががまんできませんって言うド淫乱ぶり!!!あまりに卑しい!!!

トキの玉揉みしながらのフェラチオとか玉舐めが本当にえっちでえっちで最高でした!!!じっくりねっとり舐めてくるのやばすぎますね...!!

おまんこに挿入されている時や、乳首をつねられてる時の感じてる顔もとても可愛かったです!もっと乳首つねってって喘ぎながら言ってくるのえっちすぎます!!

M時開脚してる時のト○のエロさが尋常じゃないので是非読んでほしいです。

ケガレであるヨミのお館に連れられて、搾り取られるお話。
ケガレ側ではありますが、ヨミちゃんは決して乱暴する事なく、優しくご奉仕をしてくれます。玉揉みをしながらの手コキ、そしてアナルに舌を入れて射精の流れは完璧かつ僕の性癖にドスラトイクで勃起が止まりませんでした!!

それからヨミちゃんの瞳を見てしまった主人公、ヨミちゃんの瞳には寿命と引き換えに性欲を奮い立たせる能力があるそうです。

そこからもう止まる事のないドスケベなセックスの連続ですよ!!!
シコすぎるんですこれが本当に!主人公に持ち上げられて手と足が届かずぶらぶらしておまんこ突かれてるのとかえっちを超越してました!!!

そのあと何やかんやあって案内人であるナギちゃんともセックスが出来ます
ナギちゃんもとても可愛くて、お胸がたゆんたゆんでした。

最後にナギとのセックスの方が射精の回数が多かった事に納得の行かなかったヨミちゃんがセックスを申し込んできて終了です。

作者さんの画力が上達しているのとかデザインが自分好みだったのもあると思いますが、今作が一番表現力やシコリティ高かったです。ヨミちゃんのデザインが本当に天才的で、乳を出した服と言うのかすら怪しい布っきれを着ていて、のじゃ口調でツノが生えててウサミミも生やしてる、おっぱいは控えめだけど、決して無いわけではなくフニフニしてそうで最高でした!!!!

前作を買った事ある人もない人も、これだけは絶対に買っておいてほしいです!

甘音くりさんのお声を初めて聴いたけどハスキーめなお声をされているかな。
感じてくるとお声が高くなってきて、そのギャップが楽しめるような作品じゃないかなって。

実況をしている生感というより、台本があってそれを演技されている気分になった。
自己紹介をしながら艶っぽい吐息も混じっていて、器用だなとも思ったりした。

色調としては落ち着いているような感じで、夜に聴くとリラックスできるような印象を受けた曲。
ピアノの鍵盤を1音ずつゆっくりと叩いてて、それを規則的というより不規則に構成していて、音の間になにかの感情が乗っているのではないかと思った。

サムネールのイラストもハートが入っていて抽象的な絵が多いように感じるイイロさんが珍しいなと感じた。

イヤホンで聴くと右方向からの音で始まる曲だった。
左は吸い付くといったような感覚になる音を入れ込んでいて、たまに初音ミクのような高い声を楽器として入れ込んでいるような構成を見せてきていたかなと。

左だけでミクの声を聞かせるだけでなく右にも入れ込んできていて、ひょっこりといった様子で顔を出している情景が浮かんだ。

キンキンと響くというより、ふわっとしたオーボエのようなオルガンの音を使って構成されている感じ。
月明かりが照らす夜の森を歩いて、奥へ奥へと向かっていく。
そこに出口があるのかはわからないけど。
そんなイメージが湧いてくるような曲だったと思う。

不安というよりも、不思議な感覚を掘り下げていたような即興音楽だった。

説明文にもあるように、オルガンで構成された楽曲。
ヘッドホンで聴くと、左右で音の出力の仕方が変わっているというのも面白みを感じたかな。
曲調としては少し明るめな気がする。

購入するとMP3版とWAV版がそれぞれ入っているけど、どちらを聴くかで演奏時間が変わっていて、そういうところもいろいろ考えられているなって。

くるくると螺旋を描いて上にあがっていくような感覚になる曲。

何度も繰り返しの歪んだ音を規則的に流していて、その音が少しずつキーが高くなっていくようにも感じる。
そこにミクの声も乗ってくるけど、歌詞は良くわからない。
どちらかというと、ミクの声も楽器のように入れ込んでいて音の一部なのかもしれないなと思った。