Nouvelles critiques

桜咲翠さんによる実演オナニー作品となっている本作。
そんな本作を一言で表現するならば、守備範囲が広いという言葉が当てはまるのではないかと思いました。自己紹介と言い、実演オナニーと言い本当に幅が広いんです。実演オナニーパートで挙げるなら、乳首イキに始まり、クリイキ、おもちゃまで味わえる感じになっていますね。

お姉さんの発情っぷりがとんでもない。冒頭から男を喰らわんとするドスケベさが限界突破している。蝉の声をバックにそんなエロすぎるお姉さんと絡み合えるなんて最高。荒い息遣い、激しいキス。手コキや乳首責め、全てのプレイが一級品。はしたない野生味溢れるオホ声もたまらない。暑い日に田舎で聞いて抜いたらさぞかし気持ち良いだろう。

作品概要にもあるように、2016年から製作が始まっていた作品とのことで、
私がバイノーラル、音声作品を知ったのが2019年だったので、そういった意味では8年の時を経た今発売されて良かったなと思っている自分もいます。
CVであり製作者の逢坂さんも、8年の経験を経て声優として成長されていると思うので、当時滞りなく発売されていたifの世界線とはまた違った作品になっているのではと感じています。

なにしろ喜怒哀楽の感情表現が素晴らしくて、言葉の端々から、嬉しそう、寂しそうとか、聞くだけでどんな風に思ってるのかがわかってしまうんですね。文字や言葉だけでは伝わらない部分の表現がほんとにお上手です。演技というより、役のご本人が本当にそこにいるように感じられます。

今回演じられているりんちゃんのキャラクター性もとても良くて、
トラック前半では、初めて主人公と接するかのように、神である威厳とかも漂わせながら心に余裕を持っているので、崇拝されるべき神様なのだなと感じましたが、
後半になると心を開いてくれたのか、時折少女のようにはしゃぐような場面もあったりして、親近感を覚えたりもしました。

個人的オススメポイントは、トラック09と11のすごく寂しそうなりんちゃんですね。寂しそうな声色とか切ない雰囲気って、どうしてこんなに心にグッとくるのでしょうか……
トラック10ではついぞ、主人公に好きだと明かして、感情を爆発させて行為に没頭してました。私の感情も完全に作品の世界に支配されていましたね。

8年の時を経て、逢坂さんとしては『ここまで時間がかかってしまって申し訳ない』という感情のようなのですが、聴き手目線で話してしまうと、8年寝かせられてすごくいい作品に仕上がってるな!という気持ちです。文句のつけ所が無い。
えっちなところはえっちですし、何度でも聴きたくなる素晴らしい作品でした。
逢坂さん談では、続編もあるんだとか……??

学校の性教育で使う教材のためにセックスを撮影することになった男の子と女の子、というエロマンガです。お互いに初めてセックスでありエッチなことに対しても控えめなふたりが、セックスしようと奮闘するさまが非常に初々しくて良かったです。見様見真似のプレイが気持ちよくさせたいという心の通い合いになっていく雰囲気が暖かく幸せな読後感になっています。

ケモ娘、獣人系のジャンルでは犬や猫がメジャーどころ、次いで狐や兎あたりが採用されるイメージですが、本作は比較的珍しい虎にフィーチャーした作品です。

正直な話、虎のステレオタイプなイメージを持ち合わせていなかったのですが、本作のフリートークで得られた知識によると虎は2日に100回以上の交尾を行うそうです。そういった知識を得ると

「虎娘…なんか急にえっちに思えてきたな…!?」

となりました。

こんな可愛らしいビジュアルながら大きいおっぺえの2人の虎娘が本気出したら2日で100回の交尾×2ってことは主人公は200回もする…ってコト!?こりゃえっちすぎるぞ…!

作品としては2人ヒロインモノで、どのトラックでも両耳からイロハとコハクに囲まれていることを体験できるようになっており、タイトルに偽りなしのふわふわサンドイッチです。女の子2人に挟まれることをサンドイッチって表現するのえっちですよね。

拙者、片方のヒロインが行為に及んで水音を響かせているときに手空きのヒロインがえっちな囁きをしてくるの大好き侍なので2人ヒロインモノはそういうパートが多くて良いですよね。最高!

作中では2人の舌についてザラザラであることにも触れられていましたが猫科の舌って本来、獲物の肉を骨から刮ぐためにザラザラなので、猫を飼っている身としてはあの舌でじゅっぽんじゅっぽんアソコなめ回されたらあとあと痛くなりそうと思わないでもないんですが、そこはおそらく虎そのものではなく虎耳娘なのでザラザラが良い塩梅になっているんでしょう…多分。

私、音声作品のおまけで付いてくるキャストのフリートークが結構好きなんですが、概ね声優さんが普通に作品やキャラクターについて語ることが多いのですが、本作のフリートークでは小波すずさんはバイノーラルマイク活かした(?)フリートークを行っていてそれも面白かったです(笑)。

ありそうでなかった仕掛けが施されていて斬新ですね。音声作品という媒体に一石を投じた作品と言っても良いでしょう。タイトルから勝手にSF系かと思っていましたが、予想の斜め上をいくラストで一気に聞いてしまいました。聞き終わった後、他では味わえない感動と悲しさに襲われると思います。そしてまた聞きたくなる、音声作品がもっと好きになる、そんな作品です。

海外出張に出ている両親の代わりとして幼馴染である明日香に面倒を見てもらっている主人公、普段は主人公に強く当たる彼女だがエッチしたいときは甘々な態度で好きなだけエッチさせていくのだった。
ツンデレヒロインとひたすら甘々イチャラブエッチしていくシチュエーションが最高です。だらしない主人公を馬鹿にしながらもエッチの時は常に甘々な態度でイチャラブ性処理エッチ、家でも学校でも好きなだけエッチしていき甘々な態度でセックスしていく姿が非常に良いです。tt

普段はお母さんとして日々子育てに奮闘されているみいろめるさんが、溜まった性欲をオナニーを通じて発散させていくという内容になっている作品です。
エナドリを充填してまでオナニーに臨んでいるというお話を聴いて、相当欲が強いんだなと察しましたね。実際に、オナニーを始めてからというものの水音が絶えることが無かったのがその証左だったのかなと。

九州は福岡出身の潮咲芽衣ちゃんは普段は標準語で話しているけれど今回は出身地の方言で話しながらオナニーをしてくれています。
フリートークの時から方言で話しているけれど語尾に「けん」だとか「ちゃ」と付けて話しているのでなんだかいつもとは違う感じで楽しめます。
福岡弁女子はかわいいとよく言われてるけど、潮咲芽衣ちゃんも例外ではなくやはりかわいさが増してますね♪
オナニーの方もディルドをフェラしたり騎乗位でオナニーしたりと擬似セックス風になっているので、方言女子とえっちしてる気持ちになって聞けますよ。
ちなみに自己紹介トラックの時も乳首を弄っていて、その時もイっちゃってますw

チョロい鬼娘がセックスしまくる
最初は上手く言いくるめられオークに敗北セックス
何度も中出し!
そのほかにも二人竿役が登場しますが
最後の竿役で堕ちます
鬼娘は少しメスガキ気質なところがあります
でかいおっぱいをぶるんぶるん揺らして
中出しされる様はめちゃくちゃエロくてすっごく抜けます
爆乳大好きな人にすごくおすすめです