礼人さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 391位 | (役に立った数:359件) |
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投稿数ランキング | 892位 | (総レビュー数:217件) |
婦人警官触手凌辱シリーズの記念すべき第一作。
我田引水氏のお約束とも言える断面図はないが、それ以外のお約束——ニプルファック、タンポン抜き、搾乳、卵巣責めなどはある。
後期の作品に比べるとややソフトなので、初心者にもとっつきやすいかもしれない。この第一作を気に入ったのなら、シリーズすべてを購入することをお勧めする。
ちなみにCG数は11枚(差分を含まず)。オマケとして各CGのBMP版も付いている。
2007年07月05日
感情が欠落したメイド姿の戦闘少女(半身は機械化されている)が実の姉妹と戦うハードかつファナティックな物語。
残念ながら、姉妹たちのエロシーンはないが、作品全体のエロが薄いわけではない。エロ担当は主人公の戦闘少女と母親。少女は父親や弟に犯され、母親のほうもMARO氏お得意の激しい責めを受ける。
ちなみに母親といっても娘を生む前の段階から話が始まるので、熟女系に興味のない人でも大丈夫。
後期のcolors作品と比較すると、かなりボリュームがある。この場合のボリュームというのはエロシーンの量だけを意味するのではない。輪姦、洗脳、触手、ふたなり、放尿、ショタ、乱交、拷問……というような具合に種類も豊富なのだ。
CGや声優陣の演技も素晴らしい。個人的には、現在colorsがダウンロード販売している物の中ではこれが最高傑作だと思う。
外伝の「HITOMI ExtraMission」もお勧め。
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2007年07月04日
残念ながら、今回は王妃の出番はない。
やはり原作のゲームに比べると、ややインパクトに欠けるような気がする。とはいえ、それはあくまでも原作と比較した場合の話であり、通常のものさしで見れば、本作はかなり過激である。リリアが騎士たちの無様な姿を見てショックを受けたり、侍女たちがオーガに食い殺されたり犯り殺されたり……というようなアニメ版独自の展開があるのも面白い。
独自の展開といえば、キリコが犯られてしまうシーンもある(原作では、彼女は終盤にならないと堕とせなかった)。ちょっと得した気分ではあるが、後の楽しみがなくなってしまった寂しさを感じなくもない。
2007年07月04日
古典となりつつあるような気もするター○エーガン○ムを元にした作品。本編は28ページ(扉やあとがきを含まず)。それとは別にオマケのイラストもあり。
前半ではディ○ナとロー○(女装したロラ○)が責められ、後半ではキ○ルとソシ○が責められる。その四人だけでなく、パン屋の娘さんやフラ○も出てくるのが嬉しい。ちなみにパン屋の娘さんのほうはロラ○の友人との結婚後という設定であるらしく、凌辱者たちから人妻として扱われている(しかも、旦那の眼の前で犯される)。
ほんの少しではあるが、女装やスカトロなどのアブノーマルな要素も含んでいるので、その手のものが苦手な人は注意されたし。
2007年07月04日
姉妹編の「女王淫肉陵辱」と同様、本作にも「触手」「出産」「醜いオヤジに凌辱」という材料が使われているが、更に「近親相姦」「親子丼」という調味料も加えられている。もちろん、このサークルのお約束である断面図も健在。
王妃と王子(継子)とのパートに比べると、王妃の娘(こちらは実の娘)のパートがちょっと少なめだったのが残念だが、それは個人的な嗜好。「近親相姦」「ショタ」「義母」というキーワードに心が震える人ならば、きっと満足できるはず。
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2007年07月04日
絵柄にちょっと癖があるが、個人的には好き。この絵柄が気に入り、なおかつ「くノ一が捕まって拷問を受ける」というシチュエーションがツボに入るのであれば、絶対に買いだ。本編中の基本CGは四枚だけだが、差分という言葉ではかたづけられないほど多種多様な派生CGがある。また、おまけフォルダには未使用CGも収録されている。
ただ、気になったことが一つだけあった。HTMLの分岐型ノベルなのだが、「TOP」や「BACK」などの選択肢が画面に表示されないのだ。そのため、エンディングを迎えた後にゲームをやり直すにはブラウザの「もどる」や履歴を使わなくてはいけない。それがちょっと面倒だった。
2007年07月04日
監禁、電撃、脱糞、精液一気飲み、しかもその様子を撮影された挙句に輪姦されて……というような鬼畜一直線の展開。後半では、触手による肛姦やモンスターの幼生の出産(ただし、アナルから)まである。
とはいえ、ダーティ○アのキャラクター性やkeso氏の作風のせいか、そんなに陰惨な印象は受けない。おそらく、悲惨な話が苦手な人でも安心して読めるだろう。
このサークルの作品は回を追うごとに過激になるが、本作はもう行くところまで行ってしまった観がある。おなじみの触手やスカトロや産卵だけでなく、ショタにフィストにカニバリズムまでぶち込まれているのだ。
しかも、男女を問わず人がやたらと死にまくる。もっとも、グロ系の描写はSS内だけのことであり、CGには女性キャラの無惨な死体だの肉片だのは描かれてないので、グロが苦手でも大丈夫かもしれない。
この手の作品には過激なCGをただ適当に並べただけの物も少なくないが、本作にはちゃんとしたストーリーがある。後半では泣かせる展開にもなったりするので、エロにドラマを求める人も満足できるだろう。
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2007年07月03日
三つのエピソードから成るビジュアルノベル。
ゲームは自動的に進行するので、気に入ったキャラが出てくるエピソードを最初に読むとか後に取っておくとかいうことはできない。しかし、さして長いゲームではないので、苦にはならないだろう(当然、セーブ機能はついている)。
作品内容の項にキャラ名が羅列されているが、ノベルに登場するのはドラゴン○エストのキャラだけであり、他の作品(ロー○ス島戦記、セーラー○ーン、ワーズ○ース、エ○ァンゲリオン)のCGはあくまでもオマケと考えたほうがよい。それらのオマケCGはゲームクリア後にギャラリーで鑑賞できる。
CG数は本編が10枚(差分を含まず)、おまけが11枚。本編オマケともにモンスター姦がメインとなっている。