礼人さんのレビュー一覧

信じられないかもしれないが、世の中にはドラ○エを一度もプレイしたことがない日本人というのがいる。信じれないかもしれないが、そんな人間でもこの作品には満足できる。「そんな人間」であるところの私が言うのだから間違いない。
触手ものではあるが、ホース状のものをただ突っ込むだけの手抜き作品ではなく、健気なスライムたちが巻いたり、舐めたり、挟まれたり、ほじくったり……と、いろいろな方法でヒロインを責めまくるのが良い。
なお、この作品はヴァージョンアップしているらしく、現在のヴァージョンは初期のものよりもページ数が増えているようだ。発売直後に購入した人は再ダウンロードをしてみよう。きっと新たな幸せを得ることができるはず。

他のレビュワーの方が指摘しているようにパッケージ画の印象に反して和姦系なので要注意。
とはいえ、前半の拘束機械姦のシーンでは「ダメェ〜」「やめて！」「もう許してください」なんて類の台詞が連発されるので（まあ、本気で嫌がってるわけではないが）そういうのが好き人にも楽しめる。しかも、その台詞を発している声がエロ素晴らしい。演技の質だけでなく、台詞の量も豊富で、多様なエロボイスを堪能できる。声だけのために買う価値あり。
もちろん、声以外の要素もエロ素晴らしいので、その点はご心配なく。

一応、アドベンチャーゲームではあるが、獲物であるヒロインたちと遭遇するとミニゲームによる戦闘が始まる。それに勝てばエロタイムに突入するというシステム。
戦闘時のミニゲームはさして面白いものではないが、このミニゲームのおかげで「戦闘で相手を打ち負かす」という過程を経ることができるので、陵辱シーンがとても盛り上がる。
また、触手界では知らぬ者のいないfaith氏とひっと氏がゲストとして参加している。ゲストとして参加といっても、両氏のイラストがおまけフォルダに収録されているといったものではなく、ちゃんとキャラがゲーム中に登場するのが嬉しい。

酸素欠乏症になった某親父のように「ええい！　ミサ○サなど、どうでもいい！　ナオ○を映せ、ナオ○を！」と憤っていたナオミストには嬉しい作品。といっても、メインはやはりミサミ○。ノートに名前を書かれて死んだ後、地獄に堕とされ、某名探偵に調教されて痴女化したナ○ミともども犯られまくる。デスノ本編の最終回を読んだ後となっては、地獄が舞台になっているのは陳腐に思えるかもしれないが、エロパロにそこまで期待している人は少ないだろうから無問題。
ちょっと残念なのはナ○ミが登場した時点で痴女化していること。ほんの少しでいいから、彼女が堕ちていく過程が見てみたかった。

発売後、何度も何度も何度も何度もヴァージョンアップを繰り返されたという良心的な作品。
噛めば噛むほど味が出る、やりこめばやりこむだけ楽しめる——そんなゲームではあるが、「すべてのシチュエーションをコンプリートしてやる！」と気負ってプレイするよりも、暇な時にでもなにも考えずにプレイして予期せぬ展開等を楽しむというも悪くない。
もちろん、エロ方面も充実している。孕ませ好きには堪らないかもしれない。

前半はモ○ガンが春○を堕とし、後半は二人が各々のゲームのキャラに犯されるという一粒で二度おいしい作品。
ただ、どちらのゲームにも個性的なキャラが大勢いるのにブラン○の電撃ファック以外に特殊な責めが出てこなかったのは残念。それでもエロいことに変わりはないので、ヒロインのどちらかが好きならば買っても損はない。また、どちらのヒロインも好きならば損はないどころかお買い得かもしれない。

これはお勧め。前作の「D」ではオミットされた触手陵辱を満喫できる。しかも、同サクールの他の作品と同様、とてもリーズナブル。
しかし、なによりも嬉しいのは２ページだけとはいえ、巻末にレイ○アのイラストが付いていたこと。もちろん触手に犯られているイラストだ。
というわけで、「ディー○もいいけど、レ○リアもね」という人は買って損はない。

女盗賊とお姫様が触手に犯られまくるSS付きのCG集。絵柄からは想像できないほどのえげつない展開が待っているので、心臓の弱い人にはお勧めできない。逆にそういうのが好きな人にはお勧めできる。ただ、CGの過激度とSSの過激度を比べると、前者が負けているような気がするのが、ちょっと残念。

見てのとおり、エヴァ○ゲリオン。定番のア○カとレ○だけでなく、マ○も出てくる。マ○のシーンが最も過激であり、なんと凌辱の果ての出産までしてしまう。そういうのが好きな人にはお勧め。
なお、アドベンチャーゲームの体裁を取っているが、エロシーンだけ見るモードがあるので、「いちいちゲームを解いてらんねえよ」という人でも手軽に楽しむことができる。

カードバトルといっても、デッキを構築するのはプレイヤーだけであり、敵は普通に攻撃と防御をするだけ。高度な戦略、行動の読み合い、息詰まる駆け引き……といった要素はないので、「カードバトルを楽しみたい！」という人は肩すかしを食らうかもしれない。
しかし、エロ方面は文句なし。シチュエーションは多彩でヴォリュームも満点。「人妻」「巨乳」「正義のヒロン」「異種姦」などのキーワードに一つでも反応してしまう人ならば、買って損はない。二つ以上反応してしまう人ならば、既に買っているだろうから、なにも言うことはない。