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本作品では、過去の作品にはなかったチャレンジがいくつかあります。

まずは、物語冒頭で、主人公が「自分の種ではない子を孕んだ妊婦」をレイプするシーンです。
過去作品では、淫乱なヒロインたちが父親不明の子を孕み、その上で、主人公 (あるいはモブの男たち) がボテ腹SEXを繰り広げたり、父母の死によって親戚に引き取られたヒロインがそこの家族に父親不明の子を孕まされ、さらにボテ腹SEXを強要されるなどのシーンを見たことがあります。

しかし、本作品では、主人公とは無関係に「幸せな結婚をして、愛する夫の子を妊娠した人妻」をレイプするという点で、新境地と言えます。
人妻であるヒロインは当然に抵抗し「なぜぇ」と叫ぶのですが、そのシーンにおける主人公のセリフが秀逸です。
「お前は俺の子を産むはずだったのに、勝手に他の男の子種で身籠ったお前が悪いんだよ!」
身勝手もここまでいくと、清々しいです。

それ以後、主人公のタイムスリップが始まるのですが、このタイムスリップは1回だけではありません。主人公は、複数の時代のヒロインに会い (なおかつ無理やりに犯し、種付けする)、異なる未来を導くことになります。
過去のヒロインに種付け、孕ませることで、結果的に「自分の娘」を現代に存在させることができるようになるのですが、ヒロインに種付けする時代が異なると、娘が生まれる時代も異なるため、結果的に「現代での娘の年齢・体格が異なってくる」ことになります。

なお、娘に対しても主人公は当然のようにSEXをしますが、「娘の年齢・体格の違い」により、膣内射精をしていても違いが生じています。もちろん、妊娠・孕ませ系という意味での「違い」です。

ヒロインのエルフは「ロリ美少女」。
体全体のバランスから考えると「スレンダー系美少女、貧乳系美少女」という言葉がしっくりくるように思います。

そのスレンダーな姿は、全裸になった時に如実にアピールされます。たとえば、上半身を左右に捻ったりする時の「アバラ骨の浮かび上がる様子」などは、本当に精巧・精妙な描写だと感服しました。

実はSEXや前戯などに強い興味をもっていて人間の世界にやって来た模様。ついでに言うと、他のエルフたちはSEXなどにはほとんど興味をもたず、淫乱なのはヒロインのエリちゃんだけらしいです。

趣向を凝らした、丁寧な描写のエロシーンが多いです。

たとえば、「朝フェラ」のシーンでは、全裸で主人公を押し倒す (覆いかぶさる) ように迫ってのフェラ奉仕。気持ち良く口内射精した後、「半開きになった口から、精液がダラリと垂れる描写」が実に素晴らしかったです。
そして「このまましちゃおっか」と対面座位で本番SEX。このシーンでは、カットイン形式の膣・子宮断面図が見られます。
この断面図の描写、工夫が凝らされていて、チ○ポを膣道の膣道の奥へとぐいっと突き込むと、子宮口のチ○ポが密着するだけでなく、子宮口と子宮前面が少したわみます。


感想が前後しますが、フェラシーンにおいては、風呂場でのフェラシーンもあり。この時も気持ちよく口内射精するのですが、この時には「カットイン形式」で、「顔の下半分を拡大」して、広げた口・伸ばした舌から精液が垂れる様子、それでも口内に大量の精液が残っている様子が楽しめます。

最後に、スパッツやスク水を履いた時に、マ○コ部分の布地が「くっきりとした凹み」状態になっているのが素晴らしい。いわゆるワレメが、まさにワレメであることを強くアピールしています。

素晴らしいシチュや、工夫を凝らした珠玉のエロシーンの連続です。

冒頭から、妹がソープ式の全身洗い　→　パイズリ奉仕をしてくれるのですが、左右の巨乳にチ○ポが完全に包まれ、隠れてしまった状態で射精　→　妹が左右の乳をゆっくり広げると、まるで『納豆が糸を引くように』左右の乳の間を、精液がネバネバと付着し、橋を作っています。

断面図描写も実に素晴らしいのですが、これは、腹部が透けて見える形の、透過図・透視図タイプと、カットインタイプの2つに分かれています。膣道・子宮・卵管・卵巣まで丁寧に描きます。

風呂場 (浴槽内) でのSEXでは、膣内射精の後、逆流した精液が湯の中をゆらゆらと漂うシーンが描かれるなど、細部にまでこだわりがあります。
スク水を着てのSEXでは、妹自身が、わざわざマ○コ周辺の布地を切り取って、露出させてしまった上での騎乗位。常に、従来のエロシチュにプラスアルファする、製作者の強い意欲が感じられます。

ヒモビキニ　(下着?) でのSEXにおいては、正面座位から後背位へと移るのですが、この後背位において、『画面を二分割』して、それぞれ異なる方向からのアングルをとることにより、「妹の尻から背中にかけてのライン」と「妹の顔、巨乳」を同時に楽しめるようになっています。

浴槽内でのボテ腹SEXも実に素晴らしい。
また、ベッドでの出産シーンにおいては、胎児の体の2/3までが出たシーンと、無事に出産が終わり、胎児を抱き上げているシーンが丁寧に描かれています。胎児のへその緒が、妹の膣口まで続いているのも十分にエロいのですが、「出産直後は、ボテ腹がやや小さくなっている」という点が、心憎い描写だと思いました。

おまけの朝フェラシーンも秀逸。カットインを利用し、横顔のアップと、口・喉の透視図を組み合わせた珍しいシチュです。

性知識があまりない、ほとんどないルー○アちゃんに、いろいろなプレイを仕込んでいき、最後には、当初の予定通り (ルー○ア自身の希望通り) 孕ませ、ボテ腹SEXまで楽しみます。

まずフェラシーンですが、気持ちよく口内射精した後、チ○ポを口から離し、ある程度距離をとらせるのですが、この時、ルー○アがチ○ポを両手で支え持ち、さらにその亀頭からルー○アの口まで「精液のブリッジがかかっている」描写が実に素晴らしいと思いました。

本番SEXの前にはマ○コと乳首・乳房に媚薬を塗りこむという、エロシチュのさりげないプラスアルファ。そして、その効果で、ルー○アの放尿が楽しめます。

カットインによる膣・子宮断面図もあり。

男が気持ち良く膣内射精した後、マ○コ逆流した精液がチ○ポにつながっている「精液ブリッジ」や、チ○ポが十分に離れた (= 液ブリッジが切れてしまった状態) において、膣口から精液がドロリと垂れ出てくる描写も実に素晴らしいと思いました。

ボテ腹SEXまで描いてくれているのが、好印象でした。
唯一残念だったのは、ボテ腹SEXの尺が短かったことです。物語のテーマが「妊娠すること、子作り」だから、やむを得ないのかもしれませんが。
さりげない工夫として面白かったのが、ルー○アの言葉づかいです。
子作りの過程でルー○アは、すっかりSEXの快楽に目覚め、堕ちてしまっているのですが、ボテ腹SEXにおいて、ルー○アが男にSEXをおねだりするときには「SEXして」とか「エッチして」などというセリフを使わず「オチ○ポして」という言葉づかいをすることです。

男にとって実に都合の良い、おいしい展開がいきなり始まる「肩の凝らないストーリー」です。

人妻たちのほうからいきなり迫ってきて、押し倒してきます。その勢いはすさまじく、男のほうが戸惑い、慌てている位です。
本当に、女性主導というか、人妻たちのSEX奉仕の勢いには驚くばかりです。するなにしろ、1ページ目で、いきなり『全裸の人妻たち5人勢ぞろい』した状態で、「今日は私たちでいっぱい癒されていってくださいね」とあいさつ (?) するのですから。

人妻たちは5人すでに集合してしまっていますから、全身舐めや、3Pなどの乱交形式が当然に多くなります。

男がある人妻に挿入している最中に、別の人妻が、挿入されている人妻のアナルに舌を入れるというシチュは珍しいと思いました。ヒロインたちが、すべて男の肉体を愛撫したり、奉仕したりする形の乱交は珍しくありませんが、「男に挿入されている最中のヒロインを、別のヒロインが責める」のは珍しいはずです。
しかも、この描写においては、膣道・直腸が透けて見える形の「透視図・透過図」演出を用いています。
複数の男たちによる輪姦などにおいて、ヒロインが膣とアナルの2本挿しをされる話でも、膣道と直腸を「透視図・透過図」で描くのは珍しいと思いますから、その点では、本作品のシチュはたいへん珍しいと考えます。


射精後のチ○ポに対して、ある人妻が「あらら、しぼんじゃってる」と言って『回復』させるべくフェラを始めると、別の人妻が「抜け駆けはダメよっ」そのチ○ポを奪ってフェラするなど、ヒロインたちの性欲の強さ、SEXへの貪欲さをさりげなく演出している点も美点だと思いました。

なお、『登場人物』というフォルダには、人妻たちの氏名・年齢・夫との出会い・結婚生活の様子などの情報が載せられています。

加賀さんがメインで、なんとなく「正妻」ポジションにいます。
もっとも、物語冒頭では、ある理由から「提督」との仲がそれほど親密になれていないことが悩みとして描かれています。その「親密になれていない」ことの表現として、ボテ腹姿の愛宕・高雄と引き比べて「お腹の具合を見ての通り、お二人ほどうまくいっていない」と語る姿に笑ってしまいました。妊娠・ボテ腹になっているかを親密さの尺度にするとは…

「提督」にとって、加賀さんは亡母の面影を重ねられる艦娘らしく、加賀さんとのセックスだけは、妙に緊張するなど、描写がとても細かいです。すでに多くの艦娘たちとセックス三昧の生活を送り、何人も孕ませているはずなのに、加賀さんの前ではまるで童貞のように緊張します。
その一方で、加賀さんも、「提督」に自分を「ママ」と呼ばせ、乳首のつまみ方、乳首の吸い方から指導するなど、まるで『筆おろし』をしてあげるような細かさです。

物語中盤で、加賀さんも見事に妊娠しますが、妊娠4か月の加賀さんと、臨月の艦娘たち2人とのハーレムボテ腹SEXでは、ぽっこりした腹の大きさが違うのがハッキリわかります。
加賀さんに焦点を当てると、種付け　→　妊娠4か月　→　8か月　→　臨月と、経時的変化を楽しめます。
加賀さんが妊娠8か月の時には、臨月の大和さんとの3Pボテ腹SEX。この時「提督」が妊婦2人のダブルボテ腹ズリを楽しんでいる最中に、加賀さん自ら「1か月半でもだいぶ違うのね」と感想をいい、「提督」も2人のそれぞれのボテ腹の張り詰め具合の違いを述べるところは、作者によほど『妊婦・ボテ腹への情熱』があるからこそ描けるのだと思いました。

なお、加賀さんや大和さんの「牛コスプレ」での授乳ボテ腹SEXは実に素晴らしかったです。母乳を搾るのに、円形の皿を用意するなど、実に細かい。

むっちりとしたヒロインが、妖魔の子を孕まされ、出産します。

もちろん、ほかにもエロシーンはあるのですが、自分は「妊娠による肉体変化」や「出産シーン」が大好物なので、その点に力点をあてたレビューをさせていただきます。

まず、妊娠することによって、ボテ腹になるのは当然のこととして、「ピンク色だった乳輪や乳首が、褐色になるという変化」や「乳首がニョキっと出るようになった変化」に大興奮でした。

出産シーンも丁寧で、胎児の頭が出てくるシーン、上半身が出てくるシーン、足までズルリっと出てきたシーンなど、経時的に丁寧に描かれています。

そして、胎児からのびたへその緒が、膣奥に繋がっている描写に大興奮させられました。

そして、これがこの作品の特色であり、大きく工夫が凝らされた部分だと思うのですが、妖魔たちがヒロインを孕ませた目的は「妖魔の数を増やすため」などではないことです。

多くの妖魔・魔物による異種姦モノでは、こういう場合には「妖魔と人間とのハーフを、大量に生ませる。自分の血族を増やす」ことを目的にして、ヒロインを孕ませ、子を産ませることが多いのですが、本作品では、妖魔の目的は【胎盤】です。

これには驚かされました。

本作品のヒロイン・香苗さんは、とにかく男たちをひきつける謎の魅力を持っているようで、いろいろな男たちに犯されます。

人妻なのですが、「結婚前」からずっと、いろいろな男たちに犯されていたようです。

物語冒頭、自己紹介の次に、いきなり電車の中で挿入され、何度も膣内射精されるシーンには驚きました。しかしもっと驚いたのが、「中になんて出さないでっ」と泣き叫ぶわけでもなく、電車から降りて「膣内射精されたこと(妊娠するかもしれない)に恐怖を感じて精液をぬぐおうとする」わけでもなく、(さっきいは酷い目にあっちゃったなぁ　(中略)さっさと忘れよう)と気持ちを切り替えている点です。

笑ってしまったのが、肉屋の店主に呼び止められ、新しい商品の味見と称して、目隠しをさせられた状態でチ○ポを咥えさせられ、フェラ　→　口内射精へと続くシーンです。
なぜ、フェラをさせられていることに気づかないのか??

また、混浴風呂に誤って入ってしまい、中年オヤジに犯された時にも、それで終わりかと思ったら、オヤジから「後でワシの部屋に来て欲しい。さもないと旦那に・・・」と脅迫されてノコノコ行ってしまう点です。もちろん、普通なら、悲壮感のあるシーンですが、香苗さんの場合には、「ノコノコ行ってしまった」という印象を受けてしまいます。
オヤジのほうも鬼畜な性根をもって脅迫したのではなく、露天風呂で香苗さんにどっぷり膣内射精して、大満足した後の『軽い冗談』だったようです・・・

「香苗さんは人が良すぎではないか?」と心配になり、ニヤリとさせられたのが、浜辺で若者たちに犯されたときで、可哀想なことに、この若者たちだけは近所の目撃者により【通報　→　逮捕】されてしまいます。香苗さんは「私の体質が原因で捕まったと思うと気の毒」などと心を痛めています。

終盤直前にボテ腹SEXあり。

物語冒頭から、女子校生・ミカちゃんがベッドに座っていて、さぁこれから援助○際でのセックスという雰囲気を出しているのが良いと思いました。

軽く会話を楽しんでから、フェラ奉仕に入るのですが、上記の「ベッドに座って軽く会話」の時点で、ミカちゃんは「衣服は来ているが、下着(ブラ)はあえて脱いでいる」ように思われます。少なくとも、CG上は、下着(ブラ)が見えません。

このフェラ奉仕では、どっぷりと口内射精するのですが、主人公の出した精液が多すぎて、飲みきれなかった分は、ミカちゃんのきれいな顔・髪と乳房に飛び散ります。この時点でもミカちゃんは着衣姿なのですが、その巨乳は衣服で充分に覆うことができず、乳房のうち露出した部分に精液がびゅびゅっとかかるという具合です。
口内射精好きも、顔射などのぶっかけ好きも、両方満足させられる、素晴らしい演出です。
(また、飲みきれなかった精液が、口の端から一筋流れ落ちる描写も実に良い)

そしてSEX本番の描写も濃厚。あくまで衣服は脱がさず、下着(パンティ)だけ脱いでのSEX、風呂場での全裸のSEX、風呂上がりに再び衣服を着てのSEXなど、体位もバリエーションも豊富です。

面白いと思ったのが、上衣を着てのSEXの後に、その上衣を脱いだ状態のSEXが来るのですが、「全裸にはならず、黒色のストッキングは残したまま」で騎乗位の体位をとるシーンです。ストッキング属性、ニーソ属性などの人への配慮でしょうか。

またエロシーン以外で面白いと思ったシーンは、ミカちゃんとのやりとりの中で、「今日はお泊りダメ?」、「いいよ」、「わ～い、じゃあママに電話しよ」という流れです。
援助○際、売○に励んでいる女子校生ですが、家庭内不和があるとか、何か暗い事情を抱えているという要素がまったくなく、明るく楽しく援助交際をしているのが伺えます。

精通もまだのショタが、いきなり巨乳&巨尻のお姉さんたち3人を相手にSEX三昧という、人生の階段を「3段も4段も飛び越えた」展開が描かれます。

3人のお姉さんたちが登場するシーンでは、簡単な人物紹介、プロフィール紹介があります。

実際のエロシーンですが、お姉さんの肉体をチラ見していた主人公に、お姉さんが気づいて、性の手ほどきをしてくれます。
圧巻なのが、チ●ポに対するダブルパイズリではなく、左右からの顔面ダブルパイズリをされながらの、フェラシーンです。実は主人公は、この時にはまだ精通を迎えておらず、フェラされながら、精通を迎えます。
「主人公が精通を迎える瞬間」が描かれるマンガやゲームなどでは、こういう時には『口内射精』なのですが、本作品では、『顔射』です。
その点はちょっと残念だったのですが、しかし、お姉さんの口に気持ち良く射精して、精液を飲んでもらう代わりに、その綺麗な顔や髪に精液をぶっかけ、さらにお姉さんが「顔の精液を、ぺろっと舐める」描写に「これも大いにエロイ」と考えなおしました。

なお、童貞喪失の相手は、別のお姉さんで、こちらのお姉さんの膣内にどっぷりと射精します。
それ以後も、お姉さんたちとのSEX、射精後のチ●ポをフェラで元気にしてもらうなどの描写が延々と続きます。