Daftar Ulasan ＮＥＲＯ

まず、最初に驚くのが、CG枚数の多さです。ボリュームが多い点に驚きます。

そして、中身も充実しています。
ハーレムモノなのに、その人間関係は単純ではなく、一ひねりされています。ヒロインたちには、身長・体重や・BWHの情報、「初めてSEXしたのは何年前か?」、「SEXの回数は?」などの情報、性格や思考、主人公との過去の因縁などがプルフィールに紹介されます。
「第一彼女」、「正妻」と呼ぶべきヒロイン、一条かなえのシーンから登場。普通に考えると、正妻ポジションなら、主人公を独占したがると思うのですが、この正妻(一条かなえ)こそが、積極的に主人公にハーレムを作らせたそうです。
面白いのが、3番目に登場する「ツインテールの幼馴染」。完全なツンデレです。「ファーストキスもあげた」、「ヴァージンもあげた」と言いつつ、意地でも『主人公と恋人関係』とは認めません。「SEXをさせてあげてやっている」という態度を崩さないのです。
そういう性格だからこそ、「彼女」になれなかったのかもしれませんが。

エロシーンについて言えば、豊富な「孕ませ系のセリフ」、膣・子宮・卵管の断面図にどっぷりと精液が注がれる描写に大興奮します。
膣・子宮・卵管は、カットイン形式の断面図と、腹部が透けて見える断面図(透過図、透視図)の2通りの表現方法があります。

孕ませ系セリフは、淫語・卑語でもあり、「孕ませオマ●コ」などの語句がバンバン出てきます。
また、面白いシチュとして、幼馴染の腕・腹部などに「中出しオナホ・エロ娘・生ハメ専用」などとペンで画いた状態でのSEXがあります。膣挿入のSEXですが、「オマ●コでオナニーしている」という建前です。
イメクラ要素のSEもが豊富です。
銀髪の留学生が「女教師」として、「子作りの練習」をさせてくれますが、どっぷり膣内射精。あくまで「練習」です。

この作品の特徴、斬新だと思った点は、
「嫌がるロリっ娘を強姦・凌辱するわけではない」
「嫌がるロリっ娘に対して、金銭にモノを言わせて、SEXするシーンのほうが少ない」
「ロリっ娘たちのプロフィール紹介などがあるが、主人公とSEXする時点の性格や環境などが語られるだけではなく、ロリっ娘たちの『その後の人生、進路』が簡単に紹介される場合もある」
という点です。

ロリっ娘たちは、主人公と初めてSEXする子もいれば、実はこれまでに何度も主人公とセックスをしている子もいます。
(なお、主人公と初めてSEXするというだけであって、処女ではない場合もあります)
『巨乳の眼鏡っ娘』などは、後者で、主人公がこれまで島を訪れるたびにSEXをしていることが、明かされます。
主人公は、資金援助をしていますが、「金にモノを言わせて肉体関係を結んでいる」とか「愛人・妾として養っている」わけではなく、それはそれ、これはこれです。
主人公は、『純粋な善行』として、島に暮らすロリっ娘たちの教育事業などにお金を出しているようで、そのことプラス、過去の大事な恩に対する感謝の気持ちから、『巨乳の眼鏡っ娘』は、主人公に好意的で、積極的にご奉仕してくれます。
パイズリのシーンもたいへん丁寧で、感激したのは、メガネっ娘が「隠れちゃいますよ～」と微笑んで、チ○ポをすっかりその巨乳に包み込み、隠してしまうシーンです。


もちろん褐色ヒロインのなかには、「板のように真っ平な乳房」、「ほとんど膨らんでいない乳房」のロリヒロインたちもたくさんいます。
そして、そんなロリっ娘ヒロインの中で、一番目を引いたのは、「一人称が僕のヒロイン」=「ボクっ娘ヒロイン」です。「ボクっ娘」というだけでも、魅力的な属性なのに、付け加えて、主人公のことを「パパ」と呼びます。

その清楚な外見と、驚くほどの淫乱さのギャップが素晴らしいです。

物語は、主人公視点で語られるのですが、ヒロインである「あかり」についても、セリフがあるだけでなく、()で『心の声』が豊富に盛り込まれています。

その清楚な外見からは信じられないほど淫乱で、本番SEXに積極的、非挿入のエロ奉仕 (フェラやパイズリ、手コキなど) にも積極的です。
チ○ポの皮をびろっと伸ばしてのフェラでも、舐めながら先走り汁を「甘い」と感じたり、あかり本人が興奮・欲情すると目にハートマークが灯ったりするなど、その淫乱さ・エロ奉仕に対する積極性が強くアピールされています。

面白かったのが、さんざん精液を搾り取られて、店を出ようとするときに、店員から「お客様、お体の方は大丈夫ですか?」と心配される描写です。

あかりに精力を搾り取られ、倒れてしまう人もいるようですね。

ヒロインたちのムチムチの肉体、肉感・質感が素晴らしいです。この肉感・質感の素晴らしさは、第1作に引き続き、という感じですね。

肉感・質感の次に、素晴らしい点、魅力として挙げられるのが、カットインによる「膣・子宮断面図」や「卵子に精子が群がる描写」です。
卵子に精子が群がる描写(これは、このまま受精して、そのヒロインは後日妊娠するのであろうと想像を膨らませているのですが)は、カットインによる膣・子宮断面図の4分の1ほどです。
はじめは、「せっかくの受精の瞬間なのに、すべてのヒロインに用意されていないのは残念だ」と思ったのですが、よく考えると、すべてのヒロインたちが主人公の膣内射精を受けるときに、都合よく危険日であるはずはないので、「ヒロインたちのうち、ごく一部だけ、卵子に精子が群がる描写がある」ほうが、かえってリアリティがあって良いのかもしれない…と考えなおしました。

登場するヒロインたちの、年齢・職業・身分なども様々で、まさにありとあらゆる女性たちにご奉仕させ、どっぷり膣内射精しているのがよくわかります。

面白かったのが、ファミレスでのいわゆる「お掃除フェラ」のシーンです。お掃除フェラというと、たいていは、あるヒロインにどっぷり膣内射精/膣外射精した後に、そのヒロインにチ○ポを舐めさ、綺麗にしてもらうのですが、本作は趣向が凝らされています。
ファミレスの店員にどっぷり膣内射精した後、それを眺めて欲情した人妻たち (のうちの1人)に、パイズリフェラという形でお掃除フェラをしてもらいます。
もっともそのまま射精して、人妻に精液をぶっかけ、さらにSEXにもつれこむので、「お掃除」にはなっていませんが。

実母とのSEXもの、最終的には孕ませてボテ腹姿にしてしまう作品は数多く存在しますが、この作品における特徴は、「主人公が実父に嫉妬しているらしい描写」、「実母の夫になりたいと考えている描写」などだと思われます。

最初に実母とSEXするのは、偶発的なことが原因で、温泉のなかで実母が手コキやパリズリをしてくれたのがきっかけです。
そこから、そのような「非挿入プレイ」だけでは我慢できずに本番SEXしてしまいます。

ただ、主人公が、実母に対して「息子として甘えているだけ」ではない点は、父親が出かけた時に「ねえ、寝室でしたい」、「父さんの留守の間は、ボクの妻でいて欲しい」などと要求する点によって強調されていると思います。そして「母さん、ピル飲まないで」、「妊娠させたいんだ。ずっとボクの妻でいて」要求がエスカレートしていきます。

実母もその『息子からの強い愛情』に答えて、どっぷり膣内射精しまくりのSEX三昧の生活が続きます。
面白いのが、実母のセリフの中で「ずっとあなただけの母 (おんな)　よ」というセリフです。「母」という漢字に「おんな」という振り仮名がつけられているのが、たいへん斬新な描写だと思いました。


最終的には、実母を孕ませて、ボテ腹姿にしてしまいますが、実父は自分の子だと思い込んでいるので、家庭が壊れることもありません。
なお、アリバイ作りのために、実父とSEXをしている描写はありませんでした。実父の反応は、「あの時…悪い。酔ってて覚えていない。なんにしてもめでたいな」と、暢気なものです。
もしかしたら、夫とはセックスレスなままで、夫が「酒を飲んでいたから覚えていない」という風に誘導したのかもしれません。そういう想像をさせる演出が面白く、真新しいと思いました。

なお、唯一残念だった点は、ボテ腹SEXがなかったことです。

まず、CG枚数が多いことに驚きました。しかも、絵も塗りもパソコンゲームのように美しいです。

物語冒頭は、主人公視点だった (地の文が主人公) のですが、すぐにヒロイン視点 (叔母視点)　に切り替わります。そして、物語の大部分は、叔母視点で進みます。

素晴らしいエロスが盛り込まれているだけではなく、物語としての構成も大変巧妙です。主人公は、叔母を眺めて、その妻や息子の心情に思いをはせて、(こんな美しい女性を、家族としてしか見ていないんだろうか?) と考えます。叔母であっても一人の美しい女性として見てしまう、というところが強調されています。
しかし、物語が進むと、主人公自身が叔母に対して「私じゃなくて、お母さんって言って」と要求し、その後も、叔母に『一人称をお母さんにする』ことを求めます。
叔母も、そんな甥のことを (母性を求めているのかしら) と考えます。

ちなみに、甥が叔母に迫る物語とは言え、簡単にSEXにまではたどり着きません。初めは手コキだけで、しかも1回だけの情事で終わるはずだったのに、結局は、押し流されて…という感じです。
それゆえか、SEXできても、コンドームをつけているという状態が、中盤まで続きます。
その反動か、生で膣内射精をするようになってからの、叔母の快楽堕ち (積極的に快楽を求める) が激しいです。

なお、フェラをしているときに、「顔や乳房周辺」と「パンティを履いたままのマ○コ周辺」をカットインで同時に描写する、後背位での挿入中に「顔や乳房周辺」と「チ○ポを挿入された膣穴周辺」をカットインで同時に描写する、というように、カットインを効果的に使って、二重にエロシーンが楽しめるようになっています。

また、腹部を透視する形で膣道・子宮を描く、透視図・透過図も多いです。

終盤では、見事に甥の子を孕み、積極的にボテ腹SEXするシーンに大興奮でした。

黒乳首の差分がある、ということはサンプルCGやDLsiteの説明文を読んで把握していまいたが、「妊娠後のボテ腹SEX」においてのみ、黒乳首があるのだと勘違いしていました。
普通にSEXする段階でも、すでに黒乳首であったのは、たいへんに嬉しい誤算でした。

ピンク色の乳首が、妊娠によって濃赤褐色・茶褐色・黒色に変色するのは大好物なのですが、この作品のヒロインは、すでに経産婦であり、そういう点から考えても、登場した時点ですでに乳首がある程度「濃い色になっている　=　ピンク色ではない」状態でも、不自然ではありません。しかし、それをキッチリ描いてくれる作品は、たいへんに希少であり、貴重だと思います。

実母の愛情に包み込まれるように、そして、強引に押し倒すようにという絶妙な状況で、ついに実母と本番SEX　=　膣内挿入するシーンは大興奮でした。
そして、膣内射精してしまう時に、実母が妊娠の可能性に怯えるのですが、この時のセリフが素晴らしいです。実際には購入して見ていただきたいのですが、単純な「赤ちゃんできちゃうから」というセリフ+アルファがあり、この部分に興奮しました。

パイズリやフェラなどの基本もしっかり押さえ、SEXのほか、アナルSEXもあり。また、腹部を透視する形の断面図 (透視図・透過図と言うべきでしょうが) もあります。

ふつうのSEXにおいても、終盤でのボテ腹SEXにおいても、どちらにも当てはまることですが、カメラワークが充実しています。いろいろなアングルからの描写、接写があり、この点は実に素晴らしいと思いました。
接写とは、たとえば「チ○ポを挿入中の膣周辺のアップ」などで、こういう点が充実しています。それでいて、全体を映すこともおろそかになっていません。

騎乗位のボテ腹SEXにおいて、大きなボテ腹を抱えつつ、その巨乳がぶるんぶるん揺れる描写は圧巻です。

この作品の美点として挙げられるのは、11人もヒロインがいること (ストーリー本編に関わるヒロインが10人、おまけストーリーのヒロインが1人) と、そのヒロインたちの性格・個性が細かく設定されていて、その性格や性癖、男に対する態度などが、ストーリーにも反映されていることです。
作品の中に「a sonota settei」というフォルダが存在し、このフォルダの中のJPEG形式のCGにおいて、ヒロインたちのプロフィールが書かれています。名前・性格・普段の言動などが細かく記載され、「ビッチのように振る舞っているが、実は処女」とか「性の知識が皆無」などと書かれています。そして、その性格などの設定が、ストーリー本編にも十分に反映されています。


絵柄についての魅力と言えば、各ヒロインの「瞳」が素晴らしいと思いました。
瞳孔の描きこみが丁寧で、美しいと感じました。

「文字あり」、「描き文字のみ」、「絵のみ」の3通りについて、「陰毛の有無」を組み合あわせてあり、さらに黒乳首は別フォルダに分離されているので、膨大なCG枚数であると言えます。

孕ませ、ボテ腹SEXが大好物で、なおかつ「黒乳首」のような『妊娠による肉体変化』も大好物である自分にとっては、この時点で、100点満点のうち80点の評価をつけたくなりました。乳首&乳輪が、茶褐色や濃赤褐色というレベルを超え、本当に「黒に近い褐色」になっており、たいへん貴重だと思います。

そして、実際の内容ストーリーも絵もどちらも素晴らしい。結論からいうと、100点満点内の評価を求められても、120点～150点をつけたいと思います。

ヒロインが9人もいて、すべてを孕ませ、ボテ腹SEXをするという点も素晴らしいのですが、「レイプの段階や、快楽堕ちさせる段階 (孕ませ・種付けの段階)」においても、ボテ腹SEXにおいても、たいへん趣向が凝らされ、細やかな工夫がなされています。

たとえば、「黒髪・三つ編み・貧乳」のヒロインがいるのですが、レイプされた時点では、ほとんど膨らみのない乳房であるのに、中盤では大きくなっており、それを主人公に指摘されると、「先生が揉みこんだからです」と答えます。

また、生徒会役員3人を後背位で横並べにするシーンは最高です。ヒロインたちは、壁に手をついているのですが、この姿を、前から (壁の側から) 眺めるアングルになっています。
ヒロインたちの顔・乳房・腹などが眺められます。しかも、挿入中のヒロインについては、断面図のカットインと、膣穴付近を映したカットインの2種類を組み合わせる斬新な演出。
なお、ボテ腹SEXでは上記シーンのボテ腹差分がありますが、「黒髪・眼鏡・貧乳」ヒロインは、乳房が2カップどころか、3～4カップくらいに大きくなっているという心憎い描き分けです。

ヒロインは、黒髪のいかにも清楚・清純そうな外見です。こんなヒロインが売春をしているのかという点で、まず意外性があります。

ところが、さらに意外性があるのが「売春をしているのだから、淫乱なのだろう」という思いこみを否定するような展開がどんどん繰り広げられることです。
金が欲しいから肉体を売る、淫乱でSEX大好きだから、不特定多数の男たちとSEXするというヒロインではなく、まるで『いろいろな悩みや苦しみを抱えた男たちを救う、天使』のような存在です。

面白いのが、男たちが現れるたびに、「年齢、職業、趣味、悩み」などを簡単に紹介した地の文があることです。
そして、すでに都市伝説として有名になるくらい売春をしているので、『常連の客』がいることです。
ストーリー冒頭で、常連の客の1人が現れて、そのまま野外でのSEXを求めますが、「笹塚さん、スーツ汚れちゃいます」と言って断ります。自分の心配や、対価のことより、笹塚なる男のことを心配してあげる点が意外でした。
もっとも笹塚は引き下がらず、「マ○コを見せてもらうだけでいい」と頼みこみ、そしてそれだけでは我慢できずに、結局、強引に青姦にもちこみます。
このとき、ヒロインが手を樹木に押し付け、寄りかからせているとはいえ、笹塚は後背位でチ○ポを挿入したまま、ヒロインの肉体を持ち上げています (両足が完全に浮き上がっています)。こういう体位・体勢のSEXは初めて見ました。

その後も、ヒロインは、数多くの男たちを相手に売春するのですが、男たちはなんらかの悩みを抱えていて、それがヒロインによって解消、救われていきます。
さらに、きちんとした手順を踏まず、野外でレイプした男すら優しく包み込み、「改心」させてしまいます。

最後になりましたが、
膣口から逆流する精液、フェラで口内射精され、精飲などの描写も実に素晴らしかったです。