Liste des critiques de ＮＥＲＯ

「男の姿」の描写がちょっと脂ぎっているというか、劇画風でキツイというか……ヒロインの絵とはかなり異なっています (これについては、合う、合わないは人それぞれかもしれません)。

とにかく、男が身勝手な思い込み、一方的な思考でロリっ娘を強姦して処女を奪い、種付け・孕ませを行います。その身勝手さや一方的な思考は、ある意味では、すがすがしいです。

印象に残っている男のセリフに、「わかってるぜっ。嫌よ嫌よも受精可能なうちだって」というセリフがあります。
「嫌よ嫌よも好きのうち」という言葉もありますし、これに似た言葉を使ってヒロインを強姦するCGノベルやゲームは何点も見たことがありますが、本作品の男のセリフは新鮮で、吹いてしまいました。

ついには遠く離れた山奥に拉致されて (数か月の歳月が経ち)　妊娠してしまったのに、まだボテ腹SEXで弄ばれているシーンでシメ。
ただし、ヒロインはなかなか男に屈服したり、自分の運命を諦めたりはしないようです。後半において、山奥において『青姦の種付け』されているシーンでは、ヒロインが「川に泳ぎに行く」と言って逃げようとして捕まったことが、男のセリフから明らかにされています。

わずか2人しかいない「SEX部」部員である丹下ショーコと、上野が、まるで救世主のように、メインヒロイン・エリカを強引に勧誘するところから物語スタート。

押しに弱い性格なのか、「わたしは、ビッチじゃないのに」と否定しつつ、エリカは結局SEX部に入ってしまいます。これで、3人で活動できるわけですが、全裸でのSEX意外に、コスプレを付加したSEXもあり。
そもそも、ショーコは「チアリーダー部との兼部」、上野は「水泳部との兼部」ですので、チアリーダーの衣装やスク水でのSEXもあります。

数ヵ月後、おそらく記念撮影しているらしく、エリカとショーコが、それぞれ男から、背面立ち位で挿入されつつ、ショーコが「このたび、結城部長がめでたくご懐妊されました～」と叫んでいるシーンがあります。まだ腹は膨らんでおらず、いわゆる『妊娠初期SEX』にあたるのでしょう。

そして3人ともボテ腹に。全裸で、その身体には、ボテ腹を含めていろいろな『落書き』がなされています。とくにボテ腹の落書きに興奮してしまいます。たとえば水泳部員でもある上野の腹には「2人目予約中」、SEX部部長のエリカの腹には「赤ちゃん入ってま～す」、チアリーダー部員でもあるショーコの腹には「母子で応援しま～す」など (実際には、他にも卑猥な言葉が、それぞれのボテ腹に書かれています)。

エリカの出産シーンもあり。胎児から伸びたへその緒が、膣奥に繋がっている描写に大興奮でした。

さらに十数年後。

エリカとその娘が同時に孕まされ、互いのボテ腹をくっつけているシーン。これが秀逸です。エリカの娘のボテ腹には「牝豚」、「犯して」の文字が書かれ、エリカのボテ腹には「母娘」、「下さい」の文字が書かれています。
母娘が互いのボテ腹をくっつけることにより、初めて「牝豚母娘　犯してください」という言葉が完成するのです。最高の演出だと思います。

1つの作品の中に、禁忌・背徳感あふれるシチュをたくさん盛り込んだ作品です。

物語冒頭から、主人公が、ロリっ娘「チエ」を「孕ませ」目的で監禁。
全裸にされたチエが唇をかみしめ、目に涙を浮かべて「うう…おかあさん…おとうさん」と呟いた(泣いた)時に、主人公が「何言ってるんだ。チエちゃんがお母さんになるんだよ」と言い聞かせるシーンに大興奮でした。

そして、主人公の目論見通りにチエは妊娠。主人公は、チエの小さな乳房から、母乳直飲みを楽しみます。
CG1枚ですが出産シーンもあり。まだ、胎盤排出=「後産」を済ませていない段階なので、胎児から伸びたへその緒が、チエの膣奥に繋がっている描写が最高にエロく、出産好きにはたまらないシーンでした。

望まぬ妊娠・出産とはいえ、チエは赤ちゃんにユイと名付け、母乳をあげて母親らしく笑顔を浮かべるシーン(上半身を描写)が大映しになります。ところが、次のCGを見て驚かされました。チエがユイに一生懸命に母乳をあげているのに、実はそのチエに対し、背面座位で主人公がチ○ポを挿入。産後のSEXを楽しんでいます。

第2子を種つけして、大きなボテ腹姿のチエを残して主人公は自殺。
チエは救助され、歳月が経ち、第2子(男の子)が成長した時代に。この男の子には、なぜか主人公が転生して、前世の記憶も持っています。

チエは、主人公のせいで、完全に人生を狂わされて、引きこもり状態のようです。パジャマ姿で、うつろな目つきですが、心が壊れている、狂っているというレベルではありません。
主人公が甘えるふりをして、乳首にむしゃぶりつくと、母親らしくたしなめるくらいには正常です。

後半は、チエが産んだ娘、チエの母、チエ本人とSEX。ついに3人とも孕ませてしまいます。
大きなボテ腹姿の3人に花嫁衣装(ただし、ヴェールとストッキングなどのみ)を着せてシメ。

フォルダは複数あり、「セリフ有」・「セリフなし」・「セリフ効果音なし」など、いろいろはバージョンで楽しめます。

ヒロイン視点で、地の文はヒロイン「ひなこ」の語り口調で進みます。
物語冒頭のCGから、『わたしは「ひなこ」。○学○年生』というセリフから始まるのには、驚かされ、興奮させられました。おまけに冒頭CGから、ノーパンで、「お兄ちゃんが大好きなひなこのオマ○コだよ?」と誘惑してきます。
CGを見る限り、無毛・パイパンのツルツルマ○コだと思われます。

物語冒頭の時点では、ひなこは処女で、中盤で本番SEX・処女喪失をします。それまでに「放尿」、「フェラ奉仕」、「ワレメでのマンズリ　→　精液を身体にぶっかけ」など、様々なシチュあり。

ひなこが、「ロリっ娘だなぁ」と実感させられるのは、フェラ奉仕の前傾姿勢や、正常位の体位をとるため仰向けにさせられた時などに、乳房のふくらみがほとんど確認できない点と、あばら骨のラインが少しだけ浮き上がるように見える点です。
『ほとんど成長していない乳房およびその周辺の肉づき』が、ロリっ娘の肉体であることを強くアピールしています。

処女喪失のあとは、(壁1枚隔てたところに、ひなこの両親が居るという状況で)壁に寄りかかっての立ち後背位、裸エプロン着用での後背位など様々です。

種付けするときの「中出しするぞっ」、「ダメだよ、赤ちゃんできちゃうよ?」、「ひなこ、俺の子を孕めっ」、というやりとりには興奮させられました。ひなこは、セリフでは嫌がっていますが、泣き叫んで抵抗する実姪を無理やり孕ませるシーンではありません。
ENDでは、ひなこの「ほぼ全裸のボテ腹姿」を見られます(ボテ腹については生肌で、ハッキリ見ることができます)ひなこが語るところによると、あと5カ月で赤ちゃんが生まれるという時期だそうで、叔父を足コキで射精させています。

「美味な母乳を出させること。そんな母乳を飲むこと」を目的として、ファナ(聖職者、シスター)を孕ませる、という点で珍しく、かつ背徳的なシチュだと思います。

性の知識がない(当然、処女)のシスターを司祭が呼びつけるところから物語スタート。シスターの装束を脱がすことなく、乳房とマ○コの部分だけ布地を破るという、卑猥な描写から始まります。

まずはパイズリを要求して、男は気持ちよく射精するのですが、ファナの心理描写が()書きでCG内に描かれ、これがエロスと背徳を煽ります。

ファナの衣装はだんだん破られ、裸体が露出させられますが、全裸にはせず「シスター装束の帽子だけ被せたまま、あとは全裸」にするなど、シスターを弄ぶことへのこだわりを感じさせました。

乳首とクリト○スにピアス状の器具をつけて、強くひっぱるというシーンもあるのですが、クリト○スをひっぱる器具の、『取っ手』部分が「十字架」の形をしている点に、上記と同じく「シスターを弄ぶシチュ」に対する、こだわりを感じさせられました。

物語の中盤から「地の文」もCG内に出現しますが、これがヒロイン視点で、ヒロインの語り口調です。なお、このシーンで、ファナは『父親不明の子』を孕んでボテ腹に。ある男が、そんなファナの乳房に口をつけて母乳を直飲み。

男2人×ファナの、3P形式のボテ腹SEXもあり。このボテ腹SEXでは、シスター装束はつけず、全裸にされています。
そしてこのシーンの次に、(時間が経過したらしく)全裸で、赤ちゃんに母乳をあげているファナの姿があり、非エロシーンなのに、大興奮させられました。

歳月が経ち、この時に出産した娘ノエルが成長し、シスターになります。母を探し求めるノエルも同じく、孕まされ、ボテ腹SEXで弄ばれます。
最後は、『妊婦の母娘丼』という贅沢な3Pボテ腹SEXや、3人の男たちによる母乳直飲みでシメ。

メインヒロインは、黒髪・ツインテールの「ホタル」です。物語冒頭から「わたしのパンツ、見てましたよね?」と挑発的態度を取っていきます。性格は、かなりの「S気質」で、主人公をどんどん責め立てます。責めるといっても、「非難する」のではなくて、主人公の口から『自分は、担任クラスのロリっ娘のパンツを覗いていた変態だ』と言わせることで、己の快感や支配欲を満足させるとするなど、方向性はエロに向けた『責め/攻め』です。

ちなみに、ほたるの告白によると、教室でオナニーを5回したこともあるそうで、そういうスリルではもう満足できない、クラスの男子とSEXするとしても満足できそうにない。それゆえに、『変態で女の子にモテなくて、童貞』であるクラス担任とSEXしたくなったそうです。そのようなわけなので、ホタルは、処女です。

後背位や背面座位などで、バンバン主人公とSEXするホタル。射精の瞬間、画面にホタルの姿が【大映し】になるのは、とてもよい演出だと思います。射精の勢いが、伝わってくるようです。
普段の会話では、漢字と平仮名が入りますが、ホタルがSEXの快楽に溺れている時のセリフは、(原則として)平仮名だけです。快楽で呂律が回らない感じが、表現されていて、素晴らしいと思います。
ホタルは、避妊など気にせず「せんせいのおち○ちんから、あかちゃんのたねだどぴゅどぴゅでてるようぉ～」と叫びます。

後半では、クラスの他の女子学生3人が追加で参戦。赤・青・黄の髪のロリっ娘たちですが、だいたいは「ロリ巨乳」と呼んでも良いくらいに発育した乳房をもっていて、パイズリもできます。
3人とも処女で、SEXの最中には快楽で顔を歪ませます(ただし、いわゆる「アヘ顔」ではない)。
最終的には、4人のロリっ娘たちを孕ませ、ハーレムボテ腹SEXを楽しみます。
挿入するのは、メインヒロインであるホタルです。

ヒロインは3人。メインヒロインは、星野るるかです。メンヒロイン、サブヒロイン(ただし、第1世代)は3人で、3人とも処女。

ヒロインたちが、「初登場」する時は、教室の黒板の前での「自己紹介」がなされます。背後の黒板には氏名だけでなく、「性欲処理係　精液便所　○○」というように書かれています。

まずは、るるかが処女を奪われ、どっぷり膣内射精される日々を繰り返す描写からスタート。放尿シーンもあり。
るるかのエロシーンがある程度進行してから、メガネ美少女・天野葵と、スポーツ系美少女・石沢真央が登場。

石沢真央は、上半身裸で走らされるなど、スポーツ系のイベントが多いです。「先生」なる人物に処女を奪われ、どっぷり種付け。
3人への種付け・孕ませが同時進行ではなく、少しのタイムラグがあるところが面白いです。

中盤で、天野葵が「星野さん、石沢さん両名、無事安定期に入りました」と中間報告をしてくれます。この時点では、葵がまだ処女であることは、CGノベルを読み進めるとわかります。

それ以後は、るるか・真央による、ボテ腹姿で、チアリーダーとして応援/乳房とボテ腹を揺らしつつの走り込みなどのシーンをはさみつつ、もちろんボテ腹SEXもあり。
「先生」が「本当に俺の子か～?」と聞いているので、どうやら真央も、不特定の男たちに種付けされたことがあると推測されます。

葵も処女喪失、さらに何度も種付けを受けてついに妊娠。ボテ腹の3人が並ぶのですが、背後の黒板の文字が面白く、凝っていると思います。るるかのボテ腹に向けて「臨月」、真央のボテ腹に向けて「もうスグ」、葵のボテ腹に向けては「8か月」と書かれています。

この後、3人との乱交ボテ腹SEXあり。

歳月を経て、成長した娘たちが登場。娘たちも孕まされ、同じく孕まされた母たちとともに乱交ボテ腹SEXあり。終盤では、ボテ腹への落書きもあり。

メインヒロンだけでなく、サブヒロインも数多く登場し、孕ませ → ボテ腹SEXの描写があります。

この作品の素晴らしい点、美点は数多く存在するのですが、自分が最も注目した点を最初に挙げさせていただくと、終盤における「モブの男たち6人×モブの妊婦ヒロイン6人の集団ボテ腹SEX」のシーン。
合計12人が1つのCG内に収まり、『妊婦の円陣』を組む形でのボテ腹SEXは圧巻です。
(乱交シーンではありません。めでたく結婚した男女たちですから)
このシーンにおいて、ある男が「ボテ腹セックスってのも、たまらねぇエロさだ」と叫びます。
ボテ腹SEXのシーンが、芸術品のように美麗なCGで描かれている上に、『ボテ腹SEX (ボテ腹セックス)』 という単語が、エロの世界において市民権を得たようで、たいへん嬉しく思いました。

4人のメインヒロインたちについては、冒頭で、「性格、孕ませツアーに応募した理由、家庭の状況」などについて説明されています。
個人的に好きなのは、褐色の美少女・ナタリアです。ヒロインたちは島の各地で、「青姦」で孕まされますが、ナタリアは『砂浜の波打際』で種付けされます。これは珍しいと思います。

複数のヒロインたちが、「異なる場所」で種付けされているところを、『漫画のコマ割り』と呼べばよいのか (?) 1つのCG内で、一度に眺めることができる素晴らしい演出もあり。

ナタリア、セシリアの4Pボテ腹SEXもあり。ただし、こちらも乱交ではなく、 ヒロインたちの相手は、それぞれの夫です。『褐色肌の妊婦』というシチュだけでも大興奮ですが、その褐色肌に、母乳が飛び散り、あるいは精液がけられた絵は、色の対比が素晴らしいです。

主人公視点で物語は進みます。つまり、地の文が、主人公の語り口調です。

ヒロインは2人で、まずは金髪娘の「未佳」が登場。未佳は、一人称が自分の名前で、「未佳は～」という口調でしゃべります。援○交際で金を稼いでいるくせに、処女で、男への奉仕は手コキと決めています。

そんな未佳に対し、主人公は、追加料金を提示することで、フェラ奉仕をさせ、ついに挿入・処女喪失までさせてしまいます。この時にカットイン方式の断面図あり。子宮・膣道・コンドームをつけたチ○ポの断面図というのは珍しいと思いました。
処女喪失のショックで朦朧とする未佳に対し、使用後のコンドームから精液を逆流させて口内に流し込む描写が卑猥でした。

次に、黒髪の清純・無垢な外見の女子校生「あかり」が登場。外見に反して、あかりの方がSEXに積極的であり、しかも未佳を援○交際の道に引きこんだ張本人です。
SEXに貪欲なあかりは、ピルを飲んでいるからと主人公に生挿入、膣内射精を求めます。
気持ちよく膣内射精。そのあともマットプレイなどが続きますが、さすがの「あかり」もアナルSEXの経験はなかったようで、後背位でのアナルSEXにより、尻穴の処女を喪失。

そのあとも、2人とのいろいろなシチュでのSEXは続きます。カットインの断面図描写も何度も登場。

そして、主人公は、複数の男たちに2人の肉体を投げ与えるプレイに移ります。
その頃には、だんだん主人公は2人に飽きていて、数ヵ月後、男たちに飼われた2人が「父親不明の子」を孕んでいるのを確認。
男たちに混じって、自らも、あかりや未佳とのボテ腹SEXを楽しみますが、心は完全に2人から離れています。

このボテ腹SEXにおいて、未佳が「孕みま○こセックスしよっ」と誘うシーンや、あかりが「いっぱいいっぱい腹ボテセックスゥ…しよぉ」と誘うシーンが素晴らしかったです。

物語は、ヒロイン視点です。つまり、地の文が「ヒロインの語り口調」です。

物語冒頭から、すでにボテ腹のヒロイン(妻)がお出迎え。ヒロインの語りによると、「妊娠が判明してからは、SEXはしていない。でも旦那さまを愛しているので、スキンシップは増えた」そうです。

スキンシップといってもエロ方向も含みますので、母乳を噴きだしながらのパイズリフェラをしてくれます。
そして、SEXを控えていることに、悶々とした気持ちを抱えているのは、旦那様だけでなく、ヒロインも。

「妊娠中はSEXは絶対にしてはいけないわけではない」と人から聞いたことも、ヒロインの心を揺さぶる原因となります。

ついに中盤から、数ヶ月間控えていたSEXをしてしまいますが、これは当然「ボテ腹SEX」です。この時にわかるのですが、『旦那様の陰毛』がハッキリ見えるだけでなく、『ヒロインの陰毛』もハッキリ見えます。これは実に良い描写だと思いました。
「巨乳・安産型の巨尻で、むちむちの成熟した肉体の人妻」ですから、陰毛もしっかり生えていても不自然ではない。むしろ、当然だな、と実感しました。

最初はわからなかったのですが、1発目のボテ腹SEXではコンドームをつけていたようです。射精後に、膣から引き抜かれたコンドームを、ヒロインが逆さにもち、「出した子種もわたしが飲みますから」、「あぁ、すごいニオイ」と言いつつ、逆流させた精液を、口に入れる描写は、たまらないエロさでした。

2発目からは、生のチ○ポ挿入でのボテ腹SEX。騎乗位や背面騎乗位で、ガンガン腰を振ります。

カットイン方式の断面図描写もあり。
ただ、この断面図は膣道と子宮口の一部までを描き、胎児は描かれていません。
フルカラーの漫画が本編ですが、小説(文章+カラーの挿絵)などもおまけて入っています。