Liste des critiques de アイザック・オキテロ

各方面で活躍する絵師さんたちの合同作品です。
マイカタさんが好きなので購入しましたが、他の作家さんの作品も楽しく、満足できる一冊でした。
こういう作品を書いてくれる方がいる限り、このジャンルははゆっくりと続いていってくれると思います。

良質かつ超ボリュームのCGノベルを出してくれる影武者さんの新作。
ジャンルとして根付いた感のある逆転ものですが、細かい部分の設定や文章もしっかりしていることからとても楽しめます。
そしてなによりキャラへのこだわりがすごい。
褐色、日焼け、爆乳、陥没乳首、フェチプレイ、コスプレなど、これでもかと言うぐらいのエロがてんこもりです。
塗りもエロくて、文句なしのおかず作品です。
サンプル、体験版をやってみてちょっとでも興味が出たらお勧めです。

1巻で食べに食べまくったアライさんとフェネックが、今度は某中華食堂チェーンで、お酒の友に抜群な一品料理をつまみながら、今度は飲んで飲んで飲みまくる!

お腹がすいてくる1巻に対して、2巻は思わず喉が渇いてきそうなほどの一冊です。呑み助フレンズには是非お勧めです!

関東一円に展開し、そのリーズナブルなお値段とたっぷりの量ではらぺこフレンズたちのお腹を満たしている某中華食堂チェーンを、アライさんとフェネックが食べまくるという、ありそうでなかった一冊。

とにかくアライさんとフェネックが美味しそうに食べる!食べる!見ているとお腹がすいてくること請け合いのたーのしー!一冊です!

けも○フレンズ、アライさんとフェネックがバスのタイヤを捜しに行くお話です。

突っ走るアライさんに振り回されながらも、楽しそうについていくフェネックの掛け合い、そして様々なフレンズたちとのかかわりが心和みます。

いま、9/25以後色々と騒動の渦中にあるけものフレンズですが、こういう素敵な作品を作ってくださる方がいる限り、たのしーを忘れずいられそうです。

けも○フレンズのばすてきこんび、アライさんとフェネックの心温まる、ちょっと甘酸っぱい日常が描かれています。
絵柄も可愛く、けも○フレンズの世界をそのまま持ってきたような、ほのぼのとしたお話が読みたい方にはぜひおすすめです。

夏姫シリーズ、逆転シリーズという傑作に続き、またしても傑作の誕生を予感させる1作。
淫靡で、背徳的で、退廃的な空気の中、偽りの母子の激しいHが繰り広げられます。
むっちりとした肉付きの絵柄と、高い文章力によるテキストにもますます磨きがかかり、満足いく作品に仕上がってます。
新作を出す度どんどん上達する作者さんで、今後楽しみなサークルです。

いつもエロく意欲的な作品に挑戦しているサークルさんの新作で、傑作「親父のためにどんどん綺麗になっていく幼馴染」「幼馴染は親父のお古」のif作品(主人公とヒロインが結ばれたルート)です。
初恋の幼馴染がよりによって父親と結ばれてしまった現在から、まだ幼馴染が父親のものになっていない時代へと戻った主人公が、今度はあの苦い思いを繰り返さないようにと、必死でヒロインを自分のものにする……その過程でヒロインがどれだけ魅力的な女性だったか、どれほどヒロインを好きだったかを再認識して、牡になっていく様がとにかくエロく描かれています。
男勝りなむちむちな美少女がどんどんその女としての魅力を開花させていき、性の快楽に染まっていく様が超ボリュームで繰り広げられる、作者さん渾身の力作です。
このサークルさんは作品のたびにどんどん画力が上がり、お話の構成もうまくなるのですが、今回はどちらも2段飛ばしぐらいで上手になっており、読み応え、満足度ともに素晴らしい出来でした。
この作品だけでも楽しめますが、ぜひ過去作もあわせて読むことをお勧めします。甘い甘い時間の中に苦さがたまらない隠し味になって、いっそう楽しめますので。

今ではもう珍しくもないハーレムシチュや、メジャーになったNTRというジャンルですが、視点を変えてみたらどうなるか……。
そんな実験的な試みながらも、濃厚なテキストとむちむちした絵柄が土台となってしっかりとした作品に仕上がっています。
NTRとしても、ハーレムとしても、色仕掛けとしても、どういう風に読んでも楽しい、そして抜ける作品です。
どんどんうまくなっている作者さんで、これから先も楽しみです。

前作「幼馴染は親父のお古」とはうって変わって、明るいエロを楽しめる作品です。
設定そのものは貞操観念逆転ものなのですが、練りこみがしっかりしているのでありきたりな感じはありません。
たとえるならストレートと見せかけて、手元で鋭く変化する変化球というところでしょうか。
作者さん独特のむちむちした絵柄もあいまって、抜き用途にも文句なしです。