Elenco recensioni di 宮日

VENUS初のファンタジー作品という事で、滅茶苦茶楽しみにしてました。
相変わらず濃厚な寝取られシナリオで右手が止まりませんでした。
大満足!

今回の間男は今までとは一味違う感じがしました。
過去作の間男は執拗な前戯で無理矢理カラダを開発し、自らせがむ様に誘導する傾向がありましたが、今回のヒロインは性交も性欲も封じられているのでその手が通じません。
なので、100%精神を揺さぶりつつ、本心から自分に靡く様に仕向けてきます。
おかげで「身も心も寝取られた感」が過去一でした。

ヒロインのスミレさん、魅力的な女性であることに疑いありません。
メッチャ好き。
ですが、まさか一度は好き合った相手を一刀に切り捨てるという……
本当に「寝取られた」んだなってのが心底伝わって鬱勃起の極致でした。
そして「バケモノ」という呼ばれ方が比喩ではなかった事が分かる衝撃のエンディングで得心がいきました。

続きの物語を予感させるエンディングがいくつかありましたが、もし作られるなら必ず買います。

サークルさんが個々で出している5作品の総集編。
描きおろしもあるので、既に持っている人でも買う価値はありそうです。

とにかくおっぱいが大きさが目を引きます。
巨乳好きとしては目を離せないドスケベさで、しかも5種の人妻巨乳が楽しめて全方位で満足感しかありません。
基本寝取られとか浮気とかですが、夫彼氏側の描写が薄かったりそもそも男としてダメダメだったりで罪悪感薄めで楽しめました。

近年、漫画アニメゲームなど、二次元コンテンツが好きな人間が政治に無関心ではいられないと感じてます。
だから選挙に行かなきゃならないけど、誰にどう入れればいいかわかんないのが本当のところでした。
白票での投票にも意味があるとか、投票率を上げることの重要性とかはSNSでもよく言われますが、それが本当なのか?とかその理由とかについて少しだけ理解出来たような気がしてます。
選挙前に読んでおけば良かったぜ……

前作と世界観は繋がっており、一部共通する人物がいます。
ただ前作知識が必須というほどではなく、あくまで知っていれば意味の分かる事がいくつかあるくらいですね。

全体的に前作に比べて非エロや世界観の説明などはかなり控えめです。
その分、エロにたどり着くまでが早く、間隔も短いのでテンポが非常に良くなってます。
会話イベントで残り何クリックで終わるかが表示される、ボタン一つでスキップ可能、バックログも完備と非常に操作性が良いのも遊びやすい印象でした。

今回は純然たる寝取られで、寝取らせの要素なし。
最後までネッドは寝取られに気付かないので、修羅場にならないのが好きでした。
ヒロインの心情描写が特筆して上手く、ネッドへの愛情が直に伝わるだけに女性主人公でありながら寝取られ感がしっかりある名作でした。

表現の自由や規制に関して、自分がなんとなくのイメージしか持っておらず、分かっていなかった多くの事を良く知れた良書でした。
私自身の読解力や知力不足で分かりづらいと感じる部分もありましたが、「日本という国での表現(規制)のありよう」とか「実際にどういう流れがあって現在に繋がっているか」などについて理解を深められたと思います。
近年よく見られるクレカ(決済代行)会社によるアレコレに関しても言及されており(これが書かれた当時より事態は深化しているとは思いますが)、エロを含む二次元界隈を愛好する者としては興味を惹かれる内容でした。

元々同人誌で発表されていた作品の商業書籍化されたものと記憶してます。
母子純愛モノとして最高峰のエロ漫画と言って過言じゃない名作中の名作。
お好きな方は買って損はありません。

ある程度大きな息子がいる母親の重量級ドスケベボディの描写がまず最高です。
柔らかさが100%伝わる素晴らしい画風でシコタマ抜けました。
イってる時の瞳のエロさもすさまじく、快感を貪るしか考えないケダモノと化してるのが良く伝わります。
掛け値なしでエロ漫画界隈で随一の画力だと感じました。
続編と併せて買うと、より感情移入して楽しめます。

転校先で出会った快活な運動少女が、村の男達から因習で縛られ慰み者になってるやつ。
寝取られは寝取られなんですが、ヒロインは好きでやってるわけではなく、かつ無理矢理だけどカラダは感じちゃうみたいな描写はほぼなく凌辱に近いジャンルかなと思います。

ヒロインのビジュアルが良かったです。
ボーイッシュ少女の日焼け・ショートカット・男勝り系の口調と定石を抑えたデザインと性格でした。
胸のサイズもこういうジャンルにしては大きくなく、普乳好きの好みを抑えた感じになってると思います。
巨乳熟女のニーズに合ったキャラも登場するので、そっちが好きな人も安心です。

文章力や、物語の構成力が同人界隈屈指と思ってます。
心情や情景描写などが大変綺麗で読みやすく、文学作品を一冊読んだような満足感さえ覚えました。

主人公始め、良識的でお互いを想いあう優しい人々が、閉鎖的で邪悪な大人たちからの魔の手を抜けられるのか?という臨場感に溢れたストーリーで、終始ワクワク感が半端なかったです。
続きを早く読みたい気持ちが強く、エロ同人でありながらエロ抜きでも大変面白い逸品でした。

特に最高だと思ったのが、ヒロイン2人が実は経産婦であったことでした。
私は処女より非処女、非処女より経産婦がエロい教の教えを受けているのでこれは拍手喝采しかありませんでした。

ヒロインのビジュアルと性格がまず素敵でした。
眼鏡で全体的に地味、朗らかで甥っ子の面倒をよく見るお姉さん。
お酒好きでちょっとお茶目な感じもして、とてもかわいい。

全編でほぼ眼鏡を取らないのが好きでした。
エッチするとき眼鏡取る奴苦手な人には特にお勧めです。
女性の顔にチ〇ポの影落として、恍惚とさせる構図滅茶苦茶良かったです。
赤ちゃんの頃に見たことがあって、でも今はそれよりはるかに凶悪になったソレに屈服する心情が良く出てました。

夫婦合意の上での寝取らせなので、一方的に酷い目にあうキャラが居ません。
主人公も妻が感じまくってるのにヤキモキはしますが、同時に興奮も覚えてるので絶望感は強くありません。
間男が完全無欠に良い奴で、友人でもある主人公を下に見たり、隠れて寝取ってやるぜ!ってムーブをしないので嫌な気持ちにならないのが良かったです。
暗すぎるNTRは苦手、という人でもある程度安心かなと。

関係値の上昇が丁寧に描けているな、という印象でした。
奥さんと間男は最初、もともと友人ではあるけど距離感は適切に保ってます。
そこから寝取らせが進むごとに関係が進んでいく事に、プレイヤーと主人公で同じ焦燥感を得ました。
最後には、奥さんが間男を名前で呼んだ時は最高潮の興奮で、控えめに言って最高でした。